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令和6年8月24日に生まれたアムールヒョウの子ども(メス)の愛称募集を、下記のとおり行います。
(アムールヒョウの子。5月15日撮影)
旭山動物園・自然観察会とは
旭山動物園では「シマフクロウのぬりえ」を募集します。
台紙は下記からダウンロードお願いいたします。
6月30日までに提出いただいた作品は8月1日から8月31日まで園内にて展示します。
皆様のご応募をお待ちしております。
未就学児(展示スペースの関係から限定させていただきます。)
令和7年6月30日(月曜日)まで
郵送または持参により東門管理事務所までご提出ください。
提出いただいた作品を「ぬりえ展」として園内に掲示します。
令和7年8月1日(金曜日)から令和7年8月31日(日曜日)まで
本事業の進捗状況について広く発信し、開催に向けて機運の醸成を図ることを目的にホームページを開設しました。
情報を更新した際は、本園公式SNSでお知らせします。
「美味しくサステナビリティ」をキャッチコピーに、旭山動物園初のスイーツの事業として始まった「旭山スイーZOOフェア」も今年で3回目の開催となります。この事業は、地元の食に関わるサステナブルな要素や、旭山動物園にちなんだ要素を取り入れたスイーツを、地元の学生生徒に考案・製作してもらい、園内にて販売を行うものです。 今年は、5月30日から17日間の日程で「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」が開催されますので、菓子博の期間に合わせて「旭山スイーZOOフェア2025」を開催することとしました。全国各地から菓子博会場に来られる皆様にも、旭山動物園に足を運ぶきっかけとなればうれしいです。 旭山動物園では、持続可能な社会を作り上げていくためにはどのような取組が必要なのか、何が出来るのかなど、これまで本園で行ってきた事業とは違う「食」という視点から、環境保全やサステナビリティに対する興味や関心を広げたいと考えております。幅広い年代の方が親しめる「スイーツ」というジャンルを切り口とした取組ですので、多くの方々にご来園いただき、手に取っていただければ幸いです。 なお、この事業は、カーボンニュートラルなど環境保全活動を推進する地元企業の日本製紙株式会社の協力を得て実施されております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
令和7年5月1日
旭川市旭山動物園 園長 田村 哲也
日本製紙株式会社が開発した木材由来の機能性食品添加物で、木を構成する繊維をナノレベルまで細かくほぐすことで生まれる、サステナブルなバイオマス素材。スイーツ自体にサステナブルな食品を使用することで、サステナビリティについて興味や関心を広げてもらうきっかけとなればと考えています。
このコンテストは、花王グループが世界中のこども達から”地球環境への想い”を表現した作品を募集し行っているものです。
‘環境・未来への想い’を込めた絵は、世界中の人々の心を動かし、サステナブルなライフスタイルを実践するきっかけとなることを願い、各地で作品展が行われています。
「伝えるのは、命」を理念に、動物の飼育・展示を通じて、生息地の状況や問題について知ってもらい、自分事として捉え、私生活に活かしていただく気付きの場所として、そして、自らが先頭に立って、環境保全に関する活動や情報発信をしていくことが、次代を担う動物園の役割だと考えています。 この度、花王様の想いに賛同し、環境絵画コンテスト受賞作品展を開催することといたしました。世界各地のこども達が、それぞれの視点で想いを込めて描かれた絵画には、普段では触れることができないパワーが溢れ、新しい気付きを与えてくれると思います。
【花王国際こども環境絵画コンテストのホームページ】
URL:https://www.kao.com/jp/sustainability/society/painting-contest/
各開催日3週間前の午前9時より電話受付します。
旭山動物園(0166-36-1104)まで、お電話ください
※募集内容は、急きょ変更になる場合もありますので、ご了承ください。 ※現時点で決定している内容です。以降分は、決まり次第随時お知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、イベントが中止となる可能性がありますのでご了承ください。
とことん旭山とは
動物園裏側探検(きりん舎・かば館)(左)と 開園前の動物園一人占め(右)
フッターです。