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「北海道いきもの保全プロジェクト」に参加する9園館
・札幌市円山動物園 ・旭川市旭山動物園 ・おびひろ動物園 ・釧路市動物園 ・おたる水族館 ・新さっぽろサンピアザ水族館 ・登別マリンパークニクス ・サケのふるさと千歳水族館
・AОAО SAPPОRО ※日本動物園水族館協会に加盟している北海道の動物園・水族館すべて
本事業の進捗状況について広く発信し、開催に向けて機運の醸成を図ることを目的にホームページを開設しました。
情報を更新した際は、本園公式SNSでお知らせします。
「美味しくサステナビリティ」をキャッチコピーに、旭山動物園初のスイーツの事業として始まった「旭山スイーZOOフェア」も今年で3回目の開催となります。この事業は、地元の食に関わるサステナブルな要素や、旭山動物園にちなんだ要素を取り入れたスイーツを、地元の学生生徒に考案・製作してもらい、園内にて販売を行うものです。 今年は、5月30日から17日間の日程で「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」が開催されますので、菓子博の期間に合わせて「旭山スイーZOOフェア2025」を開催することとしました。全国各地から菓子博会場に来られる皆様にも、旭山動物園に足を運ぶきっかけとなればうれしいです。 旭山動物園では、持続可能な社会を作り上げていくためにはどのような取組が必要なのか、何が出来るのかなど、これまで本園で行ってきた事業とは違う「食」という視点から、環境保全やサステナビリティに対する興味や関心を広げたいと考えております。幅広い年代の方が親しめる「スイーツ」というジャンルを切り口とした取組ですので、多くの方々にご来園いただき、手に取っていただければ幸いです。 なお、この事業は、カーボンニュートラルなど環境保全活動を推進する地元企業の日本製紙株式会社の協力を得て実施されております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
令和7年5月1日
旭川市旭山動物園 園長 田村 哲也
日本製紙株式会社が開発した木材由来の機能性食品添加物で、木を構成する繊維をナノレベルまで細かくほぐすことで生まれる、サステナブルなバイオマス素材。スイーツ自体にサステナブルな食品を使用することで、サステナビリティについて興味や関心を広げてもらうきっかけとなればと考えています。
~日本製紙株式会社コメント~
旭川農業高等学校と日本製紙株式会社が共同で「シールドプラス®」という環境に配慮した製品で袋を作成しました。減プラ50%以上を実現しました。紙の風合い、デザインも楽しみながら可愛いスイーツを味わってください。 なお製袋は極東高分子株式会社様、印刷・デザイン作成は旭川農業高校の生徒さんが担当しました。
各開催日3週間前の午前9時より電話受付します。
旭山動物園(0166-36-1104)まで、お電話ください。
※募集内容は、急きょ変更になる場合もありますので、ご了承ください。 ※現時点で決定している内容です。以降分は、決まり次第随時お知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、イベントが中止となる可能性がありますのでご了承ください。
とことん旭山とは
動物園裏側探検(きりん舎・かば館)(左)と 開園前の動物園一人占め(右)
フッターです。