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「お知らせ(2025年)」の記事一覧

アムールヒョウの子どもの愛称決定と今後の展示について

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愛称が決定したアムールヒョウの子ども
 

 5月23日から6月1日まで募集していたアムールヒョウの子どもの愛称ですが、応募総数292通の中から厳選な選考の結果、決定いたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

 愛称は、「さちこ(幸子)」

 命名理由は、「見た人に幸せを分け与えれる存在になって欲しいから」となります。

 また、アムールヒョウの「さちこ(幸子) 」の今後の展示についてですが、足の治療に専念するため、もうじゅう館のサブ放飼場で飼育をしていくことになります。しばらくの間は展示が中止となりますので、ご了承ください。

 なお、命名式は展示中止に伴い、今回は実施を控えさせていただきますので、あわせてご了承ください。

旭山動物園応援企業一覧

旭山動物園では、一定額以上を現金にて寄附をいただいた企業又はそれに準ずる団体を応援企業として紹介しています。

寄附申込方法(企業等)はこちらのページへ

旭川信用金庫 バナー 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 バナー 旭川ガスグループ バナー
3 LEGiON バナー ジェラートピケ バナー
株式会社JAPAN PREMIUM バナー かに太郎 バナー イオン北海道株式会社 バナー
コープさっぽろ バナー VENDOME BOUTIQUE バナー 株式会社北島設計工務 バナー
株式会社イケガミ バナー 大黒屋 バナー フェリシモ バナー
ワイズホテル バナー FEILER バナー LegatoLargo バナー
クロスプラス バナー タカラベルモント バナー アダストリア バナー
旭川市管工事業協同組合 感謝状贈呈式の様子

感謝状贈呈式ほか(令和7年度)

タカラベルモント株式会社 感謝状贈呈式(7月7日)

タカラベルモント株式会社様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
タカラベルモント株式会社 感謝状贈呈式の様子

一般社団法人 北海道建築士旭川支部 感謝状贈呈式(7月1日)

一般社団法人 北海道建築士会旭川支部様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
建築士会旭川支部 感謝状贈呈式の様子

北海道コカ・コーラボトリング株式会社感謝状贈呈式(6月10日)

北海道コカ・コーラボトリング株式会社様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
コカ・コーラボトリング 感謝状贈呈式の様子

日本製紙株式会社感謝状贈呈式(6月7日)

日本製紙株式会社様から「旭山スイーZOOフェア2025」実施に係る協賛金をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
日本製紙 感謝状贈呈式の様子

旭川市管工事業協同組合感謝状贈呈式(5月21日)

旭川市管工事業協同組合様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
旭川市管工事業協同組合 感謝状贈呈式の様子

株式会社ワイズ感謝状贈呈式(5月13日)

株式会社ワイズ様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
株式会社ワイズ 感謝状贈呈式の様子

旭川東ライオンズクラブ感謝状贈呈式(5月12日)

旭川東ライオンズクラブ様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
旭川東ライオンズクラブ 感謝状贈呈式の様子

感謝状贈呈式ほか(令和6年度)

令和6年度寄付いただいた企業のご紹介はこちらのページから

シロテテナガザルとシロフクロウが来園しました

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来園したシロテテナガザル(左)とシロフクロウ(右)

 7月3日に、神戸市立王子動物園からシロテテナガザル(オス:「ミール」9歳)とシロフクロウ(メス)が来園しました。今回の来園は、繁殖を目的とした移動となります。

 シロテテナガザルは、旭山の環境に慣れてからの展示開始となります。また、シロフクロウは、非公開施設で飼育をしていく予定です。

シンリンオオカミのアオイの訃報について

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死亡したアオイ


 6月29日にシンリンオオカミのアオイが死亡しました。アオイは非展示施設で飼育しておりましたが、28日に放飼場にて自力では動けない状態で発見されました。寝室にて飼育スタッフが管理しておりましたが、翌29日の朝に死亡を確認しました。解剖の結果心不全と診断しております。17歳でした。

「旭山動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」の
最新号を発行しました。

おしらせ

旭山動物園だより303号は「新しい命の誕生と、ヒナや子の現在」、
みにだより136号では「ホロホロチョウ」を紹介しています。
ぜひ、園内を観察するときの参考にしてくださいね。
 

旭山動物園だより303号のpdfリンクはこちら
 

あさひやまどうぶつえんみにだよりの136号へのリンクはこちら


「動物園だより」「みにだより」は、「動物図書館」のほか園内の各門や「こども牧場」で掲示しているほか、
各門やサポートセンターではA4モノクロ版を配布しています。
動物資料展示館にはバックナンバー(A4カラー版)も配布しています。
動物園にお越しの際は手にとってご覧ください。
 

旭山動物園の脱炭素化に向けた実施設計等業務に係る公募型プロポーザルの結果について

旭山動物園の脱炭素化に向けた実施設計等業務について、公募型プロポーザル方式により、受託候補者の選定を行った結果、下記のとおり決定しました。

審査結果

審査結果(PDF形式 83キロバイト)

2025年7月の壁紙カレンダーができました

2025年7月カレンダー

7月の壁紙カレンダーの動物はトナカイです。

7月のWEBカレンダーの動物はトナカイです。
北アメリカ、ユーラシア大陸のその周辺の島々のタイガ、ツンドラ地帯に生息しています。シカの仲間では角がオスとメス両方にあるのはトナカイだけです。
トナカイ舎では、6月に子どもが生まれました。すくすくと成長する様子をあたたかく見守ってください。
 
お使いのパソコンのモニターサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

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過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年6月分(イヌ)
2025年5月分(ダチョウ)
2025年4月分(ワシミミズク)
2025年3月分(エゾシカ)
2025年2月分(アムールヒョウ)
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)

第57回旭川市旭山動物園児童動物画コンクールの作品について

旭山動物園では幼児及び児童の描画教育と動物愛護精神の向上を図るために、児童動物画コンクールを実施します。多くの皆様の応募をお待ちしています。

R7チラシ表

実施要領

実施要領(第57回)(PDF形式 133キロバイト)

テーマ

旭山動物園内の動物及び風景

応募区分

幼児の部、小学校低学年の部(1~3年生)、小学校高学年の部(4~6年生)の3部門で募集します。

 募集期間

令和7年6月20日(金曜日)~令和7年8月22日(金曜日)

作品規格

規格外の作品は審査対象となりません。

画用紙

四つ切(54.2cm×38.2cm)

幼児の部では八つ切(27.1cm×37.9cm)でも可

画具

クレヨン、水彩、パステル類その他これに類するもの

応募方法

次の応募用紙に必要事項を記し、画用紙裏面に貼り付けて、東門管理事務所(東旭川町倉沼)にご持参または郵送によりご提出ください。

応募用紙(PDF形式 76キロバイト)(団体用)

※個人で御応募される場合もこちらの応募用紙を御利用いただいて構いません。もしくは、応募チラシ裏面の応募用紙を切り取って御利用ください。

留意点

受賞作品は本園及び本コンテスト協力団体等で展示する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

表彰について

ご応募いただいた動物画につきまして、審査会を開催して受賞作品を決定します。

表彰名と受賞点数

賞名 点数
旭川市長賞 3点(各部門1点)
旭川市教育委員会教育長賞 3点(各部門1点)
優秀賞

北海道新聞社旭川支社長賞

旭川しんきん賞

国際ソロプチミスト旭川わくわく動物賞

旭山動物園くらぶ賞

旭山動物園賞

審査員特別賞

計 22点(全部門合計)

優良賞 25点(全部門合計)
努力賞 50点以内(全部門合計)

結果発表

審査会終了後、本園ホームページにて発表するとともに受賞者全員に通知します。

表彰式(予定)

令和7年10月5日(日曜日)

展示会(予定)

本園で展示会を行うほか、本コンクール協力団体において別途展示会を行う場合があります。本園以外の展示に際しては、別途本ホームページでお知らせいたします。

  • 日時 令和7年9月下旬から令和7年11月上旬まで
  • 対象 全受賞作品
  • 場所 旭川市旭山動物園内

その他

応募作品は全ての全展示会終了後に返却いたします。

旭川市長賞に入選された3点につきましては、今年度中にローソン(北海道エリア)にて販売されるパンのパッケージのデザインに使用される予定です。なお、この企画で販売するパンの選定はローソンが行います。パッケージ使用時受賞者の氏名・学校名等を掲載させていただく可能性がございますのであらかじめ御了承ください。

 マヌルネコ舎増築工事を実施します(期間:令和7年6月下旬~令和8年1月)。

 工事フェンス設置により、動物が見えづらくなるなど御不便をおかけしますが、御理解と御協力のほどよろしくお願いします。

 なお、増築部分については、来春のオープンを予定しています。

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 マヌルネコ

   マヌルネコのグルーシャ
 

トナカイがうまれました(しいくにゅーす)

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うまれた子ども(左)と母親の「麻生」


 6/6朝、トナカイの「麻生」が出産しているのを確認しました。性別はまだ不明です。
 現在はサブ放飼場で経過を観察していますが、授乳も確認できており、順調に成育している様子が伺えます。
 当園でトナカイの子どもが順調に成育するのは、2018年以来7年ぶりとなります。
 今後は子どもの様子を見ながら、徐々にメインの放飼場に出していく予定です。

2025年6月の壁紙カレンダーができました

2025年6月カレンダー

6月の壁紙カレンダーの動物はイヌです。

6月のWEBカレンダーの動物はイヌです。
こども牧場ではラブラドールレトリバーを飼育しています。原産国はイギリスで、愛玩動物(ペット)や狩猟犬、警察犬、盲導犬としても活躍しています。表情やしっぽの動きから、喜ぶポイントを探してみてください。
また、「ごはん(メス)」は3月に来園したばかりで、現在は環境に慣れている期間です。表に出ている時や、園内を散歩している時は優しく見守ってください。
 
お使いのパソコンのモニターサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

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過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年5月分(ダチョウ)
2025年4月分(ワシミミズク)
2025年3月分(エゾシカ)
2025年2月分(アムールヒョウ)
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)
2024年6月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2024年5月分(ホッキョクグマ)

エゾモモンガが出産しました(しいくにゅーす)

 5月6日にエゾモモンガの「べに」が3頭出産していることを確認しました。
 その後の5月9日に1頭が巣箱の中で死んでいることを確認しましたが、残りの2頭は現在のところ順調に生育しております。
 巣箱の中で子育てをしているためその姿をご覧いただくことはできませんが、成長の様子はSNS等でお伝えしていく予定です。

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5月9日撮影

環境保全団体への支援

旭山動物園では、環境保全に積極的に取り組む団体への支援するために園内各売店でのプラスチック製レジ袋の削減や簡易包装の推進に伴う収益、オフィシャルグッズの収益の一部を寄附しています。

園内共通紙袋及びレジ袋有料化

 園内で販売した共通紙袋やレジ袋の収益について、旭山動物園がマレーシア・サバ州野生生物局と協定を締結し、参加・協力しているボルネオ保全トラストジャパンに対して、各売店から寄附しています。

令和6年度分寄附金額(総額)

315,569円

令和5年度分寄附金額(総額)

319,048円

令和4年度分寄附金額(総額)

352,506円

令和3年度分寄附金額(総額)

139,664円

寄附先

認定NPO法人ボルネオ保全トラストジャパン

 実施協力(旭山動物園 各売店)

旭山動物園正門売店運営共同体、株式会社厚友会、株式会社谷口農場、NPO法人旭山動物園くらぶ、旭川物産販売株式会社

環境支援型オフィシャルグッズ

環境支援型オフィシャルグッズの収益の一部を、北海道の知床をはじめとした道内の環境保全に積極的に取り組み、本園と協定を結ぶ知床財団に対して、実施協力団体から寄附しています。

令和6年度分寄附金額(総額)

100,000円

令和5年度分寄附金額(総額)

100,000円

令和4年度分寄附金額(総額)

100,000円

令和3年度分寄附金額(総額)

100,000円

寄附先

公益財団法人知床財団

実施協力(当該オフィシャルグッズ製造元)

NPO法人旭山動物園くらぶ

「旭山動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」の
最新号を発行しました。

おしらせ

旭山動物園だより302号は夏期開園スタート号として恒例の「クロスワードに挑戦2025」、
みにだより134号では園内で観察できる野鳥の第2弾として「キツツキの仲間」を紹介しています。
ぜひ、園内を観察するときの参考にしてくださいね。
クロスワードパズル、ぜひ挑戦して応募してみてくださいね!
 

旭山動物園だより302号へのリンクは
動物園だより302号クロスワード(PDF形式 546キロバイト)

あさひやまどうぶつえんみにだより135号へのリンクは
みにだより302号(PDF形式 4,485キロバイト)


「動物園だより」「みにだより」は、「動物図書館」のほか園内の各門や「こども牧場」で掲示しているほか、
各門やサポートセンターではA4モノクロ版を配布しています。
動物資料展示館にはバックナンバー(A4カラー版)も配布しています。
動物園にお越しの際は手にとってご覧ください。
 

モユク☆カムイ124号が完成しました!

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 「モユク☆カムイ124号」が完成しました。

 今回の表紙は、「マガモ(メス)」。

 「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。

 モユク☆カムイ124号へのリンクは

モユク☆カムイ124号(PDF形式 5,170キロバイト)

もくじ

1・ぼくは動物大使 その85 みんなの身近な渡り鳥 マガモ

2・特集 園内でバードウォッチング~初夏に観察できる野鳥たち~

3・飼育研究レポート ダチョウにグリッドは必要か

4・動物園のお医者さんのカルテ~アムールヒョウの赤ちゃんの骨折治療~

5・主なできごと・編集後記・飼育動物数

入手方法

 モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。

 モユクカムイについての詳細はこちら

ラッピングバス「旭山どうぶつえん号」の運行について(更新)

旭山動物園に路線バスで来られる方々に期待感を提供するとともに、市民の皆様に動物園の存在を再認識していただき、憩いの場として足を運んでもらえるような気運を高めるため、見て楽しい、乗って嬉しくなるラッピングバス「旭山どうぶつえん号」を運行しています。

旭川電気軌道さんとの協働により実施し、バスの車両全3台に旭山動物園をモチーフとしたデザインを全面ラッピングされ、車内でも動物園の動画を流すなど工夫を凝らしたものとなっています。

4月25日(金曜日)に3台目となるラッピングバスのお披露目会を報道機関向けに行いました。これからは全3台で運行します。

実施主体

旭川市旭山動物園 旭川電気軌道株式会社

製作(運行)台数

令和7年製作1台(使用車両:PKG‐MP35UM改)

R7緑

令和2年製作2台(使用車両:QPG-LV234Q3、KL-MP35JM) 

R2黄R2青

増車バスデザイン※壁面のみならず車内の装飾にも工夫

よつば舎 あべみちこ氏

[デザインへの想い]

自然豊かな自然があって、私たちがいる。みんな地球のいきもの。そんな想いを込めたイラストです。

見かけたら、にっこりやさしい気持ちになって動物園にもぜひ想いを寄せてみてください。

運行について

  • 運行:令和7年4月25日(金曜日)より3台目も順次運行
  • 路線:JR旭川駅前から旭山動物園まで(旭川電気軌道41番線・42番線・47番線ほか市内各路線運行)
  • 便数:旭山動物園路線では1日7往復程度

その他

車内設置のデジタルサイネージにおいて動物園動画を放映します。

R7バナー

令和7年度夏期開園に当たって

いよいよ4月26日(土曜日)、令和7年度の夏期開園を迎えます。
旭山動物園では、毎春3週間ほどの休園期間を設け、冬仕様から夏仕様への衣替えや施設まわりの工事・メンテナンス、放飼場のアレンジなどの作業を集中的に行っており、新たな施設のオープンはなくとも、動物の魅力が伝わる展示方法を追求し、少しずつではありますが確実にバージョンアップさせています。
この休園期間があるが故、夏期開園のスタートでは毎年新鮮な気持ちで、スタッフ一同、皆さまをお迎えしています。今シーズンも動物に向き合い、様々な取組にチャレンジしながら、来園者や応援してくださる皆さまにしっかりとメッセージを届けてまいります。ご期待ください。

令和7年4月25日

旭川市旭山動物園長 田村 哲也

開園期間など

開園期間 開園時間
令和7年4月26日(土曜日) から
10月15日(水曜日)まで
午前9時30分から午後5時15分
最終入園は午後4時
令和7年10月16日(木曜日)から
11月3日(月曜日・祝日)まで
午前9時30分から午後4時30分
最終入園は午後4時
※令和7年11月4日(火曜日)から11月10日(月曜日)まで休園
※令和7年度冬期開園は11月11日(火曜日)から

パンフレットの自由配布取り止めについて

令和7年度夏期開園より、園内パンフレットの紙配布および設置は終了し、スマートフォン等でご覧いただける園内マップへ移行いたします。
詳しくは パンフレットの自由配布取り止めについて をご確認ください。

園内飲食店でのマイボトル割実施について

マイボトル割
プラスチックごみの削減を推進し、環境負荷の低減に貢献することを目的に、園内の対象の飲食店にてお客様ご持参のマイボトルをご利用いただいた場合に、10%の割引となる「マイボトル割」を令和7年度夏期開園より実施します。
詳しくは 園内飲食店でマイボトル割を実施します をご確認ください。
 

Zero Carbon ZOOのページを開設しました

ZCZ
再エネ・省エネ設備の導入によって施設の脱炭素を目指すことのみならず、来園者に持続可能な生活スタイルや生物多様性を考える体験を提供することを目指し、旭山動物園ではZero Carbon ZOOに取り組んでいます。
今後の取組みは、Zero Carbon ZOO に更新してまいりますので、ぜひご確認ください。

2025年5月の壁紙カレンダーができました

2025年5月カレンダー

5月の壁紙カレンダーの動物はダチョウです。

5月のWEBカレンダーの動物はダチョウです。
アフリカの中部と南部の草原に生息しています。果実・種子・葉などを食べます。飛べない鳥の仲間の走鳥類で、現存する鳥類の中で最も大きなからだをしています。長く力強い脚には2本の大きな指があり、時速60キロもの速さで走ることができます。
羽の色の違いは、オスは求愛や縄張りアピールのために黒く、メスは昼間に卵を守るため、目立たない茶色っぽい色をしていると言われています。
お使いのパソコンのモニターサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

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過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年4月分(ワシミミズク)
2025年3月分(エゾシカ)
2025年2月分(アムールヒョウ)
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)
2024年6月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2024年5月分(ホッキョクグマ)

パンフレットの自由配布取り止めについて

 旭山動物園では、これまで紙で配布しておりました園内パンフレットにつきまして、ペーパーレス化および環境への配慮の観点から、自由配布を終了することといたしました。これに伴い、観光施設や宿泊施設等でのパンフレット設置・自由配布も終了いたします。
 
 令和7年度夏期開園からは、園内マップをスマートフォン等からご覧いただけます。各門等に設置されている二次元コードを読み取っていただくことで、園内マップをお手元の端末でご覧いただけます。なお、ご希望の方には各門スタッフまでお声がけいただければ、紙の園内マップもご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。
 また、これまでパンフレットを設置していただいていた施設様で、代わりとなる二次元コードをご希望の場合は旭山動物園までご連絡ください。ご案内用の二次元コードをご用意いたします。
 
 ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 

mybottle

2025年度夏期開園から園内飲食店でマイボトル割を実施します

 2025年度夏期開園より、園内の飲食店において、お客様ご持参のマイボトルをご利用いただいた場合に、10%の割引を実施いたします。
 本取組は、プラスチックごみの削減を推進し、環境負荷の低減に貢献することを目的としております。ご家庭で普段お使いのマイボトルで、ぜひお得にお飲み物をお楽しみください。

マイボトル割 概要

開始日:2025年度 夏期開園日(2025年4月26日)
対象店舗:旭山動物園園内の次の飲食店
  • Museum Cafe ASAHIYAMA[正門]
  • FOOD BASE CAFE TOTORI[ととりの村向かい]
  • 旭山動物園中央食堂[あざらし館]
  • あさひやまファームZOO[西門]
  • 旭山動物園くらぶ こもれびの丘SHOP[ちんぱんじー館横] 
割引内容:マイボトルをご利用のお客様に対し、飲料代金から10%割引
対象となるマイボトル:ご利用のマイボトルはご自身で洗浄・除菌などを行った上でお持ちください。ボトルの高さや入れ口の大きさ等で対応できないものもございます。ご了承のほどお願いいたします。
ドリンク:一部対象外商品がございます。
 
旭山動物園では、今後も来園者の皆様と一緒に環境配慮の取り組みを推進してまいります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

令和7年度旭山動物園ポスターが完成しました!

今年度のポスターは「シマフクロウ」を撮影したものです。
 
R7
 
配布・掲示するポスターは、FSC森林認証紙、バイオマスインクを使用しており、環境に配慮した取り組みを推進しています。
これまでのポスターデザインは、旭山動物園の歴史(詳細)・トップにて、その年の主なできごととともにご紹介しています。

感謝状贈呈式ほか(令和6年度)

旭川ガスグループ感謝状贈呈式(1月28日)

旭川ガスグループ様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
旭川ガスグループ

株式会社LEGiON感謝状贈呈式(9月11日)

株式会社LEGiON様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
レジオン

株式会社フェリシモ感謝状贈呈式(7月31日)

株式会社フェリシモ様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
felissimo

株式会社橋本川島コーポレーション感謝状贈呈式(7月26日)

株式会社橋本川島コーポレーション様から、動物に氷柱12本の寄付をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
hashimotokawasima
 

生活協同組合コープさっぽろ(7月25日)

生活協同組合コープさっぽろ様から「動物園ホッキョクグマ応援プロジェクト」に基づき寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
コープさっぽろ

株式会社ワイズ感謝状贈呈式(7月23日)

株式会社ワイズ様から現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
ワイズホテル

一般社団法人北海道建築士会旭川支部感謝状贈呈式(7月1日)

一般社団法人北海道建築士会旭川支部様から、現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
建築士会

旭川信用金庫感謝状贈呈式(6月5日)

旭川信用金庫様から、現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈いたしました。
 
信金

北海道2500ロータリーEクラブ感謝状贈呈式(5月17日)

北海道2500ロータリーEクラブから物品の寄贈をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
ロータリー

株式会社大黒商事感謝状贈呈式(4月25日)

株式会社大黒商事様から、現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
大黒商事

北海道コカ・コーラボトリング株式会社感謝状贈呈式(4月20日)

北海道コカ・コーラボトリング株式会社様から、応援商品を通じて現金の寄附をいただき、それに伴い感謝状を贈呈しました。
 
コーラ

「旭山動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」の
最新号を発行しました。

3月お知らせ

「旭山動物園だより」301号は「野鳥観察をするなら、季節の変わり目がいい」ということで、
園内で観察できる野鳥を紹介。
「あさひやまどうぶつえんみにだより」134号では園内で観察できる野鳥として
「ツグミの仲間」を紹介しています。
ぜひ、園内を観察するときの参考にしてくださいね。
 

旭山動物園だより301号へのリンクは
pdfリンク

あさひやまどうぶつえんみにだより134号へのリンクは
pdfリンク


「動物園だより」「みにだより」は、「動物図書館」のほか園内の各門や「こども牧場」で掲示しているほか、
各門やサポートセンターではA4モノクロ版を配布しています。
動物資料展示館にはバックナンバー(A4カラー版)も配布しています。
動物園にお越しの際は手にとってご覧ください。
 

ゴマフアザラシの出産について

 ゴマフアザラシの「ましろ(メス)」が3月24日夜中に出産をしましたが、朝職員が出勤した時には子どもの死亡を確認したという状況です。
 来年度の繁殖に向け、より良い飼育環境づくりを行っていく予定です。

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出産した「ましろ」

2025年4月の壁紙カレンダーができました

2025年4月カレンダー

4月の壁紙カレンダーの動物はワシミミズクです。

4月のWEBカレンダーの動物はワシミミズクです。
体長60cm、翼を広げると1.5mにもなる大型のフクロウの仲間です。アジアからヨーロッパ、アフリカ北部にかけて生息していますが、日本では亜種が北海道にごく少数生息しているだけです。
雪が残るこの季節は、ワシミミズクにとって繁殖の季節です。メスが抱卵しているときは、そっと見守ってください。
 
お使いのパソコンのモニターサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

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過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年3月分(エゾシカ)
2025年2月分(アムールヒョウ)
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)
2024年6月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2024年5月分(ホッキョクグマ)
2024年4月分(ヒツジ)

旭山動物園売改札・団体受付業務に係る公募型プロポーザルの結果の公表について

公表文(PDF形式 43キロバイト)

旭山動物園入園券Web外部販売業務に係る公募型プロポーザルの結果について

旭山動物園入園券Web外部販売業務について、公募型プロポーザル方式により、受託候補者の選定を行った結果、下記のとおり決定しました。

審査結果

審査結果(PDF形式 73キロバイト)

2025年3月の壁紙カレンダーができました

2025年3月カレンダー

3月の壁紙カレンダーの動物はエゾシカです。

3月のWEBカレンダーの動物はエゾシカです。
日本に広く生息する二ホンジカの亜種で、北海道に生息しています。夏は茶褐色に白い斑点、冬は斑点のない灰褐色と体毛が変わります。また、オスだけが持つ角は、毎年春になると自然に落ち、初夏にかけて再び新しく伸び始め、秋には堅く立派に完成します。四季によりそれぞれ特徴があるため、見ているだけで季節を感じることができます。
 
お使いのパソコンのモニターサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

カレンダー2503 16:10(JPG)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年2月分(アムールヒョウ)
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)
2024年6月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2024年5月分(ホッキョクグマ)
2024年4月分(ヒツジ)
2024年3月分(チンパンジー)
2024年2月分(マヌルネコ)
2024年1月分(ジェンツーペンギン)
2023年12月分(ボルネオオランウータン)

野生動物と共に生きるために、今できることを一緒に考えませんか?

フライヤー表面、裏面(参加申込書)

表裏

【第1部】講演 ヒグマと人との自然共生社会について

講師 石名坂 豪 氏(野生動物被害対策クリニック 代表)

野生動物被害対策の第一人者、石名坂豪氏による講演。北海道の自然と野生動物に触れる中で気づいた課題や、自然共生社会を実現するためのヒントを学びます。

【第2部】パネルディスカッション

石名坂 豪 氏、竹澤 孝夫 氏(上川総合振興局長)、坂東 元 氏(旭山動物園統括園長)、モデレター 森 ただひろ(旭山動物園くらぶ理事長)

野生動物と人が共に生きるための地域の取り組みについて意見を交わします。

お申し込み方法等

※サポくら会員様以外の方もご参加いただけますので、ぜひ皆様でお誘いあわせの上お越しください。
※イベントの詳細につきましてはフライヤーをご確認ください。
※参加費は無料ですが定員200名(先着順)となっております。
※お申し込みはお電話、メール、FAXにて受け付けております。
※お申し込みの締切:3月14日まで(定員になった時点で締め切ります)

【動物園くらぶHPのおしらせページURL】

http://zooclub.jp/news/forum2025/(新しいウインドウが開きます)

2025年2月の壁紙カレンダーができました

2025年2月カレンダー

2月の壁紙カレンダーの動物はアムールヒョウです。

2月のWEBカレンダーの動物はアムールヒョウです。
シベリアや中国北東部など、ヒョウの中でも最も北に生息しています。木登りが得意で、樹上で昼寝をしたり、捕まえた獲物を機の上に引き上げて食べたりします。
生息数が極端に少なく、約50頭といわれ絶滅寸前の状況にあります。写真の個体は、昨年8月に「みらい」が出産した子どもです。現在は治療中のため見られない時もありますが、SNSにも仔の様子を載せていますので、成長を温かく見守ってください。
 
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カレンダー2501_16:9(JPG)

カレンダー2501_16:10(JPG)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2025年1月分(クマタカ)
2024年12月分(シンリンオオカミ)
2024年11月分(カバ)
2024年10月分(アビシニアコロブス)
2024年9月分(レッサーパンダ)
2024年8月分(ニホンザル)
2024年7月分(エゾタヌキ)
2024年6月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2024年5月分(ホッキョクグマ)
2024年4月分(ヒツジ)
2024年3月分(チンパンジー)
2024年2月分(マヌルネコ)
2024年1月分(ジェンツーペンギン)
2023年12月分(ボルネオオランウータン)

ホッキョクグマ「ピリカ」の展示再開について(しいくにゅーす)

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1/17朝の「ピリカ」の様子


 昨年の11月から妊娠の可能性があったため産室で過ごしていた「ピリカ」ですが、出産に至りませんでしたので、本日(1/17)から展示を再開いたします。

 今後は次の繁殖に向け、「ホクト」とのペアリング等を行っていく予定です。

「旭山動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」の
最新号を発行しました。

メイン画像

旭山動物園だより300号、あさひやまどうぶつえんみにだより133号は
2025年・年始号として「巳年」の干支「ヘビ」を紹介しています。
ぜひ、園内を観察するときの参考にしてくださいね。
 

旭山動物園だより300号へのリンクは
dayori300(PDF形式 2,777キロバイト)
あさひやまどうぶつえんみにだより133号へのリンクは
mini133(PDF形式 4,310キロバイト)


感想文ポスター
また、1月27日(月)まで
動物読書感想文コンクールの作品を募集中です(対象は小学生の皆さん)。
たくさんのご応募お待ちしております。
動物読書感想文コンクールの詳細はこちら

「動物園だより」「みにだより」は、「動物図書館」のほか園内の各門や「こども牧場」で掲示しているほか、各門やサポートセンターではA4モノクロ版を配布しています。動物資料展示館にはバックナンバー(A4カラー版)を配布しています。動物園にお越しの際は手にとってご覧ください。
 

モユク☆カムイ123号が完成しました!

123

 「モユク☆カムイ123号」が完成しました。

 今回の表紙は、「エゾモモンガ」。

 「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。

 モユク☆カムイ123号へのリンクは

モユクカムイ123号(PDF形式 5,024キロバイト)

もくじ

1・ぼくは動物大使 その84 空飛ぶハンカチ エゾモモンガ

2・特集 旭山動物園から移動した動物のその後~移動先の動物園での様子を聞いてみた~

3・飼育研究レポート エゾシカを学ぶ・楽しむ~「エゾシカまるごとシリーズ」を開催しました~

4・動物資料展示館をリニューアル!

5・主なできごと・編集後記・飼育動物数

入手方法

 モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。

 モユクカムイについての詳細はこちら