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環境保全

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Zero Carbon ZOO

Zero Carbon ZOOが目指すもの

Zero Carbon ZOOは、単に再エネ・省エネ設備の導入によって施設の脱炭素を目指すことのみならず、
来園者に持続可能な生活スタイルや生物多様性を考える体験を提供することを目指しています。
Zero Carbon ZOO

温室効果ガス排出量(Scope1・2・3)を算定

旭山動物園では、サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量(Scope1-3)を算定しました。
今回の算定結果を踏まえ、施設の省エネ・再エネ導入や、購入品や廃棄物などサプライチェーン全体で連携し、温室効果ガス排出量の削減に努めます。
Scope1-3
詳しくはプレスリリースをご覧ください。

園内での取組

ペレットストーブの設置

冬期間の暖房として、園内6か所にペレットストーブを設置しています。燃料となるペレットには、園内樹木の剪定枝などを活用し、資源の循環に取り組んでいます。

また、一部ペレットストーブは無電源型のため、緊急時には動物舎等へ移動して使用可能です。

peretto

Zero Carbon ZOOのロゴマーク

雪の上に残る動物たちの足跡。冬の旭山動物園では見慣れた光景です。
ところが近年、雪が少なかったり、真冬なのに暖かい日があったりして、地球温暖化の影響を感じています。
いつまでも、雪や冬の寒さの中で、生き生きと過ごす動物たちの姿を見てもらいたい。すべての動物たちが、豊かな環境の中で暮らせる自然を残したい。
そんな思いから、冬の動物園を象徴する動物たちの足跡をモチーフに、Zero Carbon ZOOのロゴマークを作りました。
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