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「お知らせ(2022年)」の記事一覧

2023年1月の壁紙カレンダーができました

2023年1月カレンダー

1月の壁紙カレンダーの動物はエゾユキウサギです。

1月のWEBカレンダーの動物はエゾユキウサギです。

エゾユキウサギは森林に生息するウサギで、木の芽や植物などを食べています。

夏は茶色、冬は真っ白な体毛に生え替わり、外敵から見つかりにくい保護色になっています。

雪の上でも足が埋もれずに歩き回れるよう、かんじきのような大きな後ろ足をしており、足の裏には毛が密生して滑り止めになっています。

2023年の干支であるウサギ。旭山動物園では北海道産動物舎とゆっくりロードでエゾユキウサギ、こども牧場でカイウサギを展示していますので、ぜひご覧ください。

 WEBカレンダーのダウンロードはこちら。

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2301_16:9(画像形式(JPG) 1,484キロバイト)
カレンダー2301_16:10(画像形式(JPG) 1,688キロバイト)

ホッキョクグマの「ホクト」が移動しました

ホクト
移動するホクト

 先日しいくにゅーすでお伝えしていましたが、11月7日午後に、ホッキョクグマの「ホクト」が札幌市円山動物園へ移動しました。

 「ホクト」は2020年6月1日 に姫路市立動物園から旭山動物園に来園。「ピリカ(メス)」との繁殖を目指した結果、2021年12月10日に「ゆめ(メス)」が生まれました。

 今後「ホクト」は、移動した円山動物園で飼育しているメスとの繁殖を目指していくことになります。

多言語情報サービスについて

 旭山動物園では、大雪カムイミンタラDMOに協力をいただいて、下にあるポップを園内に設置しており、そこに掲載されているQRコードをお手持ちのスマホなどでスキャンすると、日本語を含む6言語で施設案内が表示され、各動物舎の「コンセプト」や「みどころ」などをご覧いただけます。

DMOシステム

設置箇所

 各入園門、ぺんぎん館、あざらし館、ほっきょくぐま館、もうじゅう館、オオカミの森・エゾシカの森、オランウータン舎、チンパンジーの森、こども牧場、きりん舎・かば館、えぞひぐま館

対応言語

 日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語

(結果発表)令和4年度旭川市旭山動物園動物画コンクール~中学・高校から大学の部~について

応募総数

20点

結果発表

入選作品は次のとおりです。受賞者の皆様には別途、通知いたします。

R4旭川市旭山動物園動物画コンクール受賞者一覧(金賞、銀賞、銅賞)(PDF形式 25キロバイト)

入選作品

R4 中学

中学生の部 金賞 川村 凪さんの作品

R4 高校大学

高校生から大学生の部 金賞 田中 楓さんの作品

表彰式

日時

令和4年11月3日(木曜日)

対象

金賞・銀賞・銅賞 計6点

場所

旭山動物園 やすらぎの森休憩所

旭山動物園展示会

日時

令和4年11月3日(木曜日)から令和4年12月11日(日曜日)まで

対象

全受賞作品 計6点

場所

旭川市旭山動物園内 やすらぎの森休憩所

その他

応募作品の返却を希望された方については、展示会終了後に返却いたします。

返却方法で、動物園での受け取りを希望された方につきましては、展示会終了以降にご来園いただきますよう、お願いいたします。

ブラッザグエノンが出産しました

ブラッザグェノンのこども
出産当日の様子

 10月20日にブラッザグエノンの「モモ」が出産しました。一昨年7月・昨年10月に続き、3年連続です。

 父親は「マキャベリ」です。性別はまだわかっていません。

 サル舎で飼育しているブラッザグエノンは5頭になりました。

 出産当日から放飼場へも出ています。

(気温が低い日は放飼場へ出る時間を短くしています)

モユク☆カムイ114号が完成しました!

114

 「モユク☆カムイ114号」が完成しました。

 今回の表紙は「児童画コンクール 小学校低学年の部 旭山動物園賞」。

 「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。

 モユク☆カムイ114号へのリンクは

モユクカムイ114号(PDF形式 8,295キロバイト)

もくじ

1・ぼくは動物大使 その75 穴掘りの達人~ニホンイノシシ~

2・特集 卵いろいろ物語~鳥類の繁殖シーズン~

3・飼育研究レポート~ダチョウの繁殖・抱卵の環境づくり~

4・こども牧場からのお手紙~色々な企画展をしました~

5・主なできごと・編集後記・飼育動物数

入手方法

 モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。

 モユクカムイについての詳細はこちら

ホッキョクグマ「ホクト」の移動について

ホクト
移動する「ホクト」

ホッキョクグマの雄「ホクト」(2000年12月8日生まれ)が札幌市円山動物園に移動することになりましたので、お知らせします。

ホクトは2020年6月1日に繁殖のための借受(ブリーディングローン)で姫路市立動物園から来園しました。
当園で飼育している雌の「ピリカ」(2005年12月15日)と繁殖を目指したペアリングを行った結果、交尾を行い、ピリカは2021年12月10日に出産しました。そのうち1頭の雌が現在も順調に生育しています(雌「ゆめ」)。

ホッキョクグマは子育て期間が約2年あることから、ホクトとピリカは2023年春の繁殖期にペアリングする予定がありません。そこで今回、姫路市とのブリーディングローンを解消して円山動物園へ移動し、円山動物園で飼育している雌個体との繁殖を目指すことになりました。

移動日は11月7日を予定しており、ホクトの展示は11月3日の夏期開園最終日までとなります。

アミメキリンの「結(ゆい)」の訃報について

ゆい
死亡した「結」

 10月7日午後12:30頃、アミメキリンの「結」が死亡しました。
 12:30頃に、「結」の角がエサ台基部に頭を入れ角が引っかかり抜けないとの連絡が入りました。
 かけつけて、引っかかっていたエサ台基部の支柱などを外し、頭部は解放できましたが、死亡を確認しました。状況から頸椎の損傷が原因で死亡したと判断しています。解剖を行い詳細を調べていきます。
 今後の原因ヶ所の検証、施設の点検を実施し、改修などを行っていきます。

ライオンのこどもの続報

ライオンのこども
確認したライオンの子ども

 9月12日に出産した子どもですが、カメラが不鮮明となってしまい成育頭数が不明でありました。
 今回子どもの数が3頭であることが確認できましたのでお伝えします。

チンパンジーの子の訃報

チンパ子
 

6月22日に生まれたチンパンジーの子が9月27日死亡しました。
9月27日午前10時前、群れの個体が子を手で握りぶら下げ、子の動きがない状態だったため群れを寝室に収容し、親子を隔離しましたが目視で子の死亡を確認しました。
録画画像で、朝9時44分頃母親フルトから子を預かった群れの若い雄2頭がフルトのすぐそばの寝台の上で面倒を見ていましたが、9時49分に子の動きがなくなっていました。
28日19時現在フルトが子を離さないため、解剖はできていませんが、画像を見た限りでは子を持ち上げたりぶら下げたりしていないことから、死因は圧迫などによる死亡と仮に診断しています。

ライオンが出産しました

ライオン出産
産室の「イオ」の様子

9月12日午前6時頃、ライオンの「イオ」が出産しました。「オリト(オス)」と「イオ」のペアでは初めての出産となります。
現在もビデオ観察をしており、頭数は不明ですが、元気に育っている様子がうかがえます。
引き続きビデオ観察から子どもの様子を見ていきますので、温かく見守っていただければと思います。
また、新しい情報がわかりましたら、お伝えいたします。

ヤギが出産しました

ヤギこども
生まれたヤギのこども

9月10日に、ヤギの「こむぎ」が2頭(オスとメス)出産しました。
授乳も確認でき、とても元気に育っています。
現在は、第2こども牧場の室内で飼育をしていますので、こどもの様子を見ることができます。
外への展示については、少しずつ行っていく予定です。

(結果発表)第54回旭川市旭山動物園児童動物画コンクールについて

旭山動物園では幼児及び児童の描画教育と動物愛護精神の向上を図るために、児童動物画コンクールを実施しています。

応募総数

1,031点

結果発表

入選作品は次のとおりです。受賞者の皆様には別途、通知いたします。

第54回旭川市旭山動物園児童動物画コンクール受賞者一覧(市長賞・教育長賞・優秀賞・優良賞)(PDF形式 83キロバイト)

第54回旭川市旭山動物園児童動物画コンクール受賞者一覧(努力賞)(PDF形式 74キロバイト)

入選作品

54回_幼児

幼児の部 旭川市長賞(最高賞)谷口 姫々さんの作品

54回_低学年

小学校低学年の部 旭川市長賞(最高賞)佐藤 陽彩さんの作品

54回_高学年

小学校高学年の部 旭川市長賞(最高賞)岡野 杏南さんの作品

第49回全道幼児・児童動物画コンクール入選作品

旭山動物園児童動物画コンクール優秀作品14点(幼児部門2点、小学校各学年2点)を全道幼児・児童動物画コンクールに送付しました。審査の結果、本園から次の作品が入賞いたしました。

賞名 名前
北海道新聞社賞 岡野 杏南さん
日本動物園水族館協会長賞 谷口 姫々さん
日本動物園水族館協会長賞 今野 愛望さん

表彰式

日時

令和4年9月25日(日曜日)

対象

旭川市長賞・旭川市教育委員会教育長賞・優秀賞 計28点(優良賞・努力賞を除く)

場所

旭山動物園 野外ステージ

旭山動物園展示会

日時

令和4年9月25日(日曜日)から令和4年11月3日(木曜日)まで

対象

全受賞作品 計103点

場所

旭川市旭山動物園内 いこいの広場休憩所

旭川信用金庫展示会

日時

令和4年11月14日(月曜日)から令和4年12月14日(水曜日)まで

対象

旭川市長賞・旭川市教育委員会教育長賞・優秀賞 計28点

場所

旭川信用金庫本店(旭川市4条通8丁目)

その他

応募作品の返却は全ての展示会終了後に返却いたします。

主催

旭川市(旭山動物園)

共催

旭川市教育委員会 北海道新聞社旭川支社

協賛

旭川信用金庫 国際ソロプチミスト旭川 特定非営利活動法人旭山動物園くらぶ

ライオンの「イオ(メス)」の展示中止について

イオ
8/22の「イオ」の様子

 8月25日からライオンの「イオ(メス)」の展示を中止しました。
 5月に「オリト(オス)」との交尾を確認しており、妊娠している可能性があるため、産室を用意し、その中で過ごしている状況です。

 産室の様子については、カメラを設置し観察をしています。

 今後については変化がありましたらお知らせしたいと思います。

アビシニアコロブスが出産しました

8月10日にアビシニアコロブスの「アビ」が出産しました。

一昨年・昨年に続き、3年連続の出産です。

性別はまだわかっていません。

アビはしっかりと仔を抱いており、出産当日から外に出ています。

アビシニアコロブスの仔はおとなとは違い全身の毛が白いです。

白い毛は生後3ヶ月頃からおとなと同じ配色に変わっていきます。

仔の成長の様子はSNS等でお伝えしていく予定です。

コロブス

生後2日目の様子

モモイロペリカンの訃報

ペリカン

 8月8日朝、モモイロペリカン(オス)が死亡しているのを確認しました。
 解剖の結果 出血性ショック死と診断しています。
 モモイロペリカンは2003年7月19日にペアで来園し、来園当初は、マルミミゾウとの共生展示、現在のきりん舎が完成した2013年からは、アミメキリンとの共生展示をしていました。

修正

※募集期間を8月31日(水)まで延長しました。

旭山動物園のうたで踊ろう

旭山動物園開園55周年を記念して、旭山動物園の開園と共に流れるイメージソングに合わせた動画を投稿していただき、抽選で記念品をプレゼントするキャンペーンを実施します。皆様からの沢山の投稿お待ちしております。

内容

旭山動物園イメージソングに合わせたダンス動画をSNS(Instagram・Twitter)に投稿してください。

ダンスの振り付けや動画の長さは自由です。(曲の一部のみや1番だけでも可能です)

投稿者には抽選で記念品をプレゼントいたします。

募集期間

7月2日(土)から8月31日(水)まで

応募方法

(1)このページ下部にある「旭山動物園イメージソング」の音源をダウンロード

(2)音楽に合わせたダンス動画を撮影

(3)Instagram又はTwitterでハッシュタグ「#旭山動物園のうたで踊ろう」を付けて投稿

(4)応募完了

※応募の際には必ず応募規約をご確認の上、投稿してください。

応募規約

旭山動物園のうたで踊ろう-応募規約(PDF形式 93キロバイト)

イメージソング

旭山動物園イメージソング(歌あり)(音声形式(MP3) 1,668キロバイト)

旭山動物園イメージソング(歌あり・1番のみ)(音声形式(MP3) 677キロバイト)

旭山動物園イメージソング(歌なし)(音声形式(MP3) 1,728キロバイト)

旭山動物園イメージソング(歌なし・1番のみ)(音声形式(MP3) 666キロバイト)

歌詞
  1. 空に ゆらゆら 白い雲
    わたしとぼくの お友だち
    猿さん 虎さん ペンギンさん
    遊びに来ました こんにちは
    広くて 大きい 旭山
    動物園は うれしいな
  2. 風が そよそよ 呼んでいる
    あふれる笑顔 げんきな子
    鳥さん 鹿さん ライオンさん
    みんなで仲良く 遊びましょう
    広くて 大きい 旭山
    動物園は ゆかいだな
  3. 心 ほのぼの ふれあいの
    地球に響く 愛がある
    象さん 山羊さん 白熊さん
    見るほど 知るほど ゆめいっぱい

  広くて 大きい 旭山

  動物園は たのしいな

記念品協賛店

ZOOショップCoCoLo、ZOOキッチンCoCoLo、 厚友会旭山動物園中央売店・中央食堂、あさひやまFarmZoo、旭山動物園くらぶ正門売店、テイルンテイル、カムイチカプ

モユク☆カムイ113号が完成しました!

113

 「モユク☆カムイ113号」が完成しました。

 今回の表紙は「カイコ(カイコガ)」。

 「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。

 モユク☆カムイ113号へのリンクは

モユクカムイ113号(PDF形式 19,549キロバイト)

もくじ

1・ぼくは動物大使 その74 家畜化された昆虫~カイコ~

2・特集 動物たちのごはんの話~ペレット編~

3・飼育研究レポート~ホッキョクグマ繁殖への道(2)~

4・2022年度 新人スタッフ紹介

5・主なできごと・編集後記・飼育動物数

入手方法

 モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。

 モユクカムイについての詳細はこちら

レッサーパンダの「渝渝(ユーユー)」が出産しました

うまれたこども

 7月5日に、レッサーパンダの「渝渝(ユーユー)」が2頭の子どもを出産しました。

 オスの「プーアル」とは2度目の繁殖となります。

 渝渝はすでに産箱から出てきてエサを食べるほど落ち着いており、引き続き安心して子育てが出来るような環境を作りながら見守りたいと思います。

 展示に関しては、子どもの成育状況にもよりますが、秋頃を予定しています。

ホッキョクグマの子どもの命名式を行いました

 本日、ホッキョクグマの子ども(メス)の命名式を行いました。


 ホッキョクグマの愛称は、「ゆめ」で、命名理由は、「40年ぶりに繁殖したみんなの夢、元気に泳ぐこぐまがまるでみんなの夢を表現した姿だなと思ったことから」というものでした。
 命名者に選ばれたのは、東川町在住の日塔 瑛美莉 様でした。


 命名式では、愛称が発表され、命名のプレートが坂東園長に渡されました。
 そして、NPO法人旭山動物園くらぶ様からのぬいぐるみなどの記念品。
 旭山動物園から、飼育担当者が記録をした子どもたちの成長記録映像DVDと当園職員が撮影したホッキョクグマの子どもの写真が贈呈されました。

愛称発表
ホッキョクグマの愛称発表
くらぶさんから記念品
旭山動物園くらぶ森理事長より記念品贈呈

記念撮影
参加者全員で記念撮影

 素敵な愛称がついたホッキョクグマの「ゆめ」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

チンパンジーの「フルト」が出産しました

フルトの赤ちゃん

 6月22日にチンパンジーの「フルト」が出産しました。フルトにとっては7年ぶりの出産となります。
 現在は親子とも群れの中で元気に過ごし展示も行っています。
 フルトが子どもをしっかり抱き、育児をしている姿観察することができます。

えぞひぐま館オープン記念シンポジウムを行います(7月17日実施)

令和4年度夏期開園から公開となった「えぞひぐま館」オープンを記念して、シンポジウム「ヒグマとヒトの未来を考える」を行います。皆さまのご参加をお待ちしております。 

 日時

令和4年7月17日(日曜日)14時から15時30分まで

参加費

無料

場所

 園内イベントホール

内容

 第1部 活動(事例)報告

世界遺産の知床と旭山動物園のある旭川、エゾヒグマ問題の最前線から様々な現状を伝えます。

・登壇者

公益財団法人知床財団  保護管理部長・獣医師 石名坂 豪 氏

公益財団法人知床財団  企画総務部参事 山本 幸 氏

旭川市環境部次長 松野郷 正文 氏

第2部 クロストーク

第1部で登壇された皆さんに旭山動物園長の坂東園長が加わり、様々な角度から意見交換を行います。

※質疑応答の時間もございます。

シンポジウム終了後は坂東園長と「えぞひぐま館」に施設見学へ行きます(30分程度)

※シンポジウムの様子は旭山動物園公式インスタグラムでもライブ配信します(アーカイブ視聴も可能です)

募集

(1)募集期間   7月13日申込締切

(2)応募方法 NPO法人旭山動物園くらぶ事務局にて申込み

    電話番号:0166-73-6066

    FAX:0166-73-6067

    Mail:asahiyama@zooclub.jp

(3)定員 50人(定員になり次第締切)

主催

  旭川市旭山動物園、NPO法人旭山動物園くらぶ 

キングペンギンが孵化しました

キングペンギンヒナ

 6月17日にキングペンギンが一羽孵化しました。現在は両親が交代で世話をしています。

 孵化直後の体重は199グラムでした。少し小さいので始めは心配でしたが、今のところ順調に生育しています。

 ヒナは冬までに親と同じくらいの大きさになり、おとなと同じ模様になるのは来春です。

タンチョウの「ノモ子」の訃報

ノモ子
 

 当園で飼育していたタンチョウのメス、ノモ子が6月13日に死亡しました。

 6月に入った頃より食欲不振や首の動きの異常を認めたため、検査及び治療を行いましたが起立不能になり、死亡しました。解剖の結果、衰弱と診断しています。

 なお、病理検査を行い、より詳細な死因の究明を行う予定です。

旭山動物園Web広告掲載業務に係る公募型プロポーザル審査結果について

旭山動物園Web広告掲載業務について、公募型プロポーザル方式により、受託候補者の選定を行った結果を公表します。

審査結果はこちら

※本プロポーザルの受付は終了しました

旭山動物園Web広告掲載業務受託者の選定について、公募型プロポーザルを実施します。

プロポーザルに参加希望の方は、公募文、実施要領を確認の上、期日までに必要書類を提出してください。

※プロポーザルの概要、参加資格、応募方法等については資料を御覧ください。

公募文

00_旭山動物園Web広告掲載業務に係る公募型プロポーザル公募文(PDF形式 104キロバイト)

プロポーザル実施に係る資料等の交付期間及び方法

1 交付期間

令和4年4月13日(水)から令和4年5月6日(金)まで 午前9時から午後5時まで

2 交付方法

(1)旭川市旭山動物園で交付

(2)本ホームページからのダウンロード

目的等

1 目的

WebやSNSの浸透により情報発信の手法が多様化する中、旭山動物園の広報展開のWeb媒体への移行を進め、より効果的かつ効率的に情報を発信し、来園意欲向上を図る。

2 業務名

旭山動物園Web広告掲載業務

3 業務内容

(1)Web広告の制作と掲載

(2)Web広告の視聴実績等の分析・検証

4 履行期間

令和4年6月上旬から令和4年10月31日まで

実施要領

01_旭山動物園Web広告掲載業務に係る公募型プロポーザル実施要領(PDF形式 162キロバイト)

02_(別紙)旭山動物園Web広告掲載業務に係る公募型プロポーザル審査項目及び評価基準(PDF形式 82キロバイト)

様式

03_(様式1)参加表明書(ワード形式 10キロバイト)

03_(様式1)参加表明書(PDF形式 67キロバイト)

04_(様式2)会社等の概要(ワード形式 11キロバイト)

04_(様式2)会社等の概要(PDF形式 42キロバイト)

05_(様式3)説明会申込書(ワード形式 10キロバイト)

05_(様式3)説明会申込書(PDF形式 49キロバイト)

06_(様式4)企画提案書(ワード形式 9キロバイト)

06_(様式4)企画提案書(PDF形式 38キロバイト)

07_(様式5)質疑応答書(ワード形式 11キロバイト)

07_(様式5)質疑応答書(PDF形式 36キロバイト)

参加表明書の提出について

1 提出期限

令和4年5月6日(金)午後5時(厳守)

2 提出場所

旭川市旭山動物園

〒078-8205

旭川市東旭川町倉沼11番地の18

電話番号 0166-36-1104

3 提出方法

持参又は郵送

※郵送による場合は、事前にその旨を電話連絡の上、提出期限までに必着

※提出に係る費用は提出者の負担

ダチョウのヒナがふ化しました

ダチョウのヒナ
ダチョウのヒナ

 5月27日にダチョウのヒナが一羽ふ化しました。

 両親はまだふ化していない卵の抱卵を続けているため、卵と一緒に親に抱かれている時間が長いのですが、少しずつ巣から離れて歩くようになってきました。

 性別は不明です。

エゾシカが来園しました

エゾシカ
来園したエゾシカ

 5月12日に、おびひろ動物園から、エゾシカ(メス)1頭が来園しました。
 現在は隔離をしながら徐々に環境に慣れさせています。環境に慣れたら他個体と同居をしていく予定です。
 今後は、来年の出産を見据え、繁殖を目指していきたいと考えています。

ホッキョクグマ親子の展示について

令和4年5月6日に発生した機械トラブルによる水質悪化のため、ホッキョクグマ親子の展示を中止としていましたが、水質の状況が改善しましたので、本日から展示を再開しております。

「北海道産いきもの保全プロジェクト」を立ち上げました

集合写真

 北海道は日本の中でも独自の貴重な生態系が築かれています。北海道内の8園館が協働で持続可能な生物多様性の保全に向け、北海道に生息している生物や環境の域内・域外保全活動を積極的に実施していきます。

参加動物園・水族館

・札幌円山動物園
・旭川市旭山動物園
・おびひろ動物園
・釧路市動物園
・小樽水族館
・サンピアザ水族館
・登別マリンパークニクス
・サケのふるさと千歳水族館
※日本動物園水族館協会に加盟している北海道の動物園・水族館

連携・協力内容

・北海道の野生生物の域内保全・域外保全に係る活動
・北海道の野生生物の保全に係る調査・研究
・北海道の野生生物の生態や自然保護についての教育普及啓発
・職員の相互研修
・施設の相互利活用


活動方針について(PDF)

活動内容について(PDF)

旭山動物園の入園料に係る指定納付受託者を指定しました

地方自治法施行規則第12条の2の5第1項の規定に基づき、次のとおり指定納付受託者を指定しました。

指定納付受託者の名称及び住所

・株式会社札幌北洋カード

 札幌市中央区大通西3丁目

・三井住友カード株式会社

 東京都江東区豊洲2丁目

・GMOフィナンシャルゲート株式会社

 東京都渋谷区道玄坂1丁目

・株式会社ネットスターズ

 東京都中央区日本橋茅場町3丁目 

指定納付受託者に納付させる歳入

旭川市旭山動物園の入園料であって、正門、西門及び東門において次に掲げる場所等でそれぞれが取り扱うもの

・券売窓口

 株式会社札幌北洋カード

 三井住友カード株式会社

・券売機

 株式会社札幌北洋カード

 GMOフィナンシャルゲート株式会社

 株式会社ネットスターズ

タンチョウが来園しました

タンチョウ
同居展示の様子

3月21日に釧路市動物園よりタンチョウのオスが来園しました。

メスとの数日のお見合い期間を経て、現在は同居展示しています。

シマフクロウが引っ越しをしました

シマフクロウ
移動するシマフクロウ

3月20日にシマフクロウ1羽が釧路市動物園へ引っ越しをしました。

バックヤードで飼育していた個体で、2018年に本園で生まれた2羽のうちの1羽です。

(仮称)えぞひぐま館ができるまで final ~工事の完了~

 1月末には工事も完了し、看板やサイン等の設置が今まで行われていました。

 今回は、完成した「えぞひぐま館」の全貌をお伝えします。

『(仮称)えぞひぐま館ができるまで』のトップページはこちら

案内看板

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 左の写真は、えぞひぐま館内入口に設置されています。元飼育展示係で絵本作家のあべ弘士さんによって描かれた施設名の看板です。

 右の写真の青地で白文字の看板。この色の看板は…日常よく見るような看板ではないでしょうか?えぞひぐま館にはこのような看板が数枚ありますので、探してみてください。

えぞひぐま館内

壁画

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 館内に入ると、小川の向かい側に、あべ弘士さんによる北海道の動物たちや知床を描いた壁画があります。
 今までにはない立体的な壁画になっています

ブース展示

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 前回もお伝えしましたが、知床財団さん作成の看板や制作物がこれから搬入・展示され、とても賑やかなブース展示になる予定です。

 また、白い柱の部分は、あべ弘士さんにシラカバを描いていただきました。雰囲気が一気に変わりました。

小川

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 小川の現在の様子です。

 ニジマスを飼育しています。この小川では今後、他の川魚を導入する予定です。

 ヒグマと川魚がどのような行動をするのか、とても楽しみです。

屋内放飼場

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 前回初公開した屋内放飼場。

 写真では少し見にくいですが、背景が知床の映像になっています。この映像は今と同じ季節同じ時間の映像が流れるというものです。

 旭山では初の試みになる展示の方法ですが、ヒグマが実際にいたらどのようになるのか、とても楽しみな部分です。

寝室

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 初公開!ヒグマの寝室です。非公開部分になります。

 寝室は全部で3部屋用意し、今までより広い寝室になりました。


外放飼場

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 館内から見えた小川の終着点は、外の放飼場の池になります(夏期限定)。ニジマスなどがここまで泳ぎにきます。

 また、飛び石にもなっているので、足下を魚が泳ぐ様子が見られるかも…。

壁の観察窓

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 オランウータン側の園路沿いには、えぞひぐま館の壁が写真のように立ち上がっています。

 所々に大きな観察窓があり、色々な高さから観察できるようになっています。

 手前の出窓タイプは、エサを入れることができるように工夫されており、ヒグマの足を間近で観察ができるようにもなっています。

今後について

 今後は、ヒグマの引っ越し、手書き看板の作成、知床財団さんの協力を得ての制作物の搬入など、まだオープンまでやることがたくさんあります。

 看板等も設置され、工事が完了しましたので、約1年半にわたってお伝えしてきた「(仮称)えぞひぐま館ができるまで」を終わらさせていただきます。

 4月29日の夏期開園日にオープンする「えぞひぐま館」をお楽しみに!


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アムールトラの「新(シン)」が引っ越しをします

新
移動する「新(シン)」

 アムールトラの「新(シン)」が3月31日に、長野県の茶臼山動物園に移動します。

 今回の移動は、茶臼山動物園にいるメスとの将来的な繁殖を目的とした移動となります。

 「新(シン)」は、2020年2月1日に旭山動物園で生まれ、2歳のオスです。

 新しい環境に一日でも早く慣れ、将来の繁殖にも期待したいと思います。

第22回旭山動物園動物読書感想文コンクールについて

旭山動物園では、児童の動物に対する関心を高めることを目的として、読書感想文コンクールを実施しています。

結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました。受賞された皆様、おめでとうございます。

応募総数

45点

審査結果

結果一覧はこちらから

第22回旭山動物園読書感想文コンクール受賞者一覧(PDF形式 39キロバイト)

表彰式(中止)

表彰式は新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため、中止とさせていただきます。ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

主催

旭川市(旭山動物園)

第27回旭山動物園動物ふれあいフォトコンテスト

 旭山動物園では動物に対する理解や関心を深めてもらうと同時に、応募いただいた写真を通じて、動物のさらなる魅力発信につなげるため、フォトコンテストを実施しています。

 3月10日(木曜日)、審査会を行い、受賞作品が決定しました。

結果発表

 たくさんのご応募をいただきありがとうございました。受賞された皆様、おめでとうございます。

応募総数

 62点

審査結果

 結果一覧はこちらから。

第27回動物ふれあいコンテスト審査結果一覧(PDF形式 54キロバイト)

入賞数

 最優秀賞1点、優秀賞5点、入選14点

最優秀賞

R3

「トラ好戦」(細田 伸一さん)

表彰式及び作品展

 表彰式は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、中止とさせていただきます。また、旭山動物園内やすらぎの森休憩所での作品展については、準備ができ次第、改めてご連絡いたします。

 なお、賞状、記念品についても準備ができ次第、送付いたします。

 ご理解いただきますようお願い申し上げます。

主催

 旭川市旭山動物園

協賛

 旭川信用金庫、株式会社厚友会、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、日本航空株式会社旭川支店、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社、ワンドリームピクチャーズ有限会社、NPO法人旭山動物園くらぶ

ジェンツーペンギンが来園しました

来園したジェンツー
来園したジェンツーペンギン

 3月4日に、愛知県の豊橋総合動植物公園よりジェンツーペンギンが来園しました。

 来園したのは1歳のメス1羽です。

 数日間は隔離スペースで飼育していましたが、現在は展示スペースにて他の個体と過ごしています。

ゴマフアザラシが引っ越ししました

アザラシ
「もち丸」(左)と「うるち」(右)

 2月18日に、ゴマフアザラシの「うるち(オス)」と「もち丸(オス)」が、岡山県の市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館)に移動しました。

 「うるち」は2020年3月21日に、「もち丸」は2020年3月23日に旭山動物園でうまれた個体です。

 新しい環境でもゴマフアザラシの魅力をたくさんの方々に伝えてもらいたいと思います。

レッサーパンダの「桃桃(タオタオ)」が引っ越しします

桃桃
移動する「桃桃」

 レッサーパンダの「桃桃(タオタオ)」が、3月1日に群馬県の桐生が岡動物園に移動します。

 今回の移動で、桐生が岡動物園には「桃桃(タオタオ)」含め他の園館から3頭が移動してくる予定で、繁殖を目的とした移動となります。

 「桃桃(タオタオ)」は、2018年7月11日に旭山動物園で生まれ、3歳のメスです。

 新しい施設でどのような姿を見せてくれるのか見守ってもらえればと思います。

レッサーパンダの「梨梨(リーリー)」が引っ越しします

リーリー
移動する「梨梨(リーリー)」

 レッサーパンダの「梨梨(リーリー)」が、2月3日に東京都の羽村市動物公園へ移動します。
 今回の移動は、繁殖を目的とした移動となります。

 「梨梨(リーリ-)」は、2018年7月11日に旭山動物園で生まれ、3歳のメスです。
  新しい環境での繁殖に期待したいと思います。

道内4動物園をバナナで応援キャンペーン!について

生活協同組合コープさっぽろ(株式会社スミフルジャパン、株式会社ドール)が日本動物園水族館協会北海道地区加盟動物園(札幌市円山動物園、おびひろ動物園、釧路市動物園、旭川市旭山動物園)に対して、次のとおりキャンペーンを実施していただき、寄附をいただきました。ご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

イベント名

道内4動物園をバナナで応援キャンペーン!

主催

生活協同組合コープさっぽろ(株式会社スミフルジャパン、株式会社ドール)

実施期間

令和3年10月21日から令和3年11月20日まで

内容

コープの店舗及び移動販売車で販売する対象商品(「コープのバナナ」、「スウィーティオバナナグリンフォレスト」並びに「極撰バナナ」)購入1パックにつき3円の寄附を行っていただきました。

寄附先

日本動物園水族館協会北海道地区加盟 動物園(札幌市円山動物園、おびひろ動物園、釧路市動物園、旭川市旭山動物園)

販売パック数及び寄附総額

販売パック数 275,395パック 寄附総額 826,185円

(仮称)えぞひぐま館ができるまで part7~工事の完了が近づいてきました~

 99%

 工事の進捗率も99%となり、ほぼ完了に近づいてきました。残りは細かい部分の工事等が現在は行われています。

 今回は外の放飼場や館内部分、屋内放飼場の様子を紹介していきます。


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外放飼場の様子

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 木(サクラやミズナラなど)も植えられ、擬木も立てられました。 
 土の地面になったので、エゾヒグマの「とんこ」がどのような行動をするか楽しみです。
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 外放飼場の一段上がったところから、エゾシカの森方面を見た様子です。

 この場所は、丸太の階段を上り、擬岩で作られた場所となります。
 この場所の下が館内通路となります。

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 一段上がったこの場所は柱状節理をイメージしています。
 擬岩が雰囲気を出し、とても迫力があります。一段上がってますが、色々な角度から見られるよう工夫されています。
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 滝と小川が流れる部分です。

 ここでは、淡水魚を飼育する予定でもあり、館内からも観察することができます。

 小川は、ここから始まり、外の放飼場の池まで続いています。


館内の様子

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 館内入口部分です。
 (1)右側の窓からは、外の放飼場、
 (2)左側の窓からは小川を見ることができます。
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 (1)右側の窓から見た様子。

 エゾシカの森方面への眺めとなります。現在は雪が積もっている景色ですが、雪が無くなるとどのように見えるか楽しみです。

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 (2)小川の様子(写真左:左側の窓から見た小川の様子。写真右:小川を横から見た様子)

 段々になっている小川が見られます。もう少し館内を進むと右の写真のように、小川を横から見ることができます。淡水魚が泳ぐ姿など見られるかも。

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 初公開!屋内放飼場です。

 擬岩で作られた放飼場ですが、驚く仕掛けが…。

 ガラス一枚で仕切られており、今まで感じたことがない距離感でヒグマを観察できます。
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 展示ブースとなる部分です。

 ここでは、公益財団法人 知床財団さんの協力を得て、ヒグマの現状や対策などについての看板やグッズなどで伝えていくブースとなります。
 また、モニターを設置し、知床のヒグマの映像なども流す予定です。

 
今回はここまでとなります。いよいよ次回お伝えするのは、工事が完了した頃を予定しています。

今回紹介しきれなかった部分は、まだまだありますので、(仮称)えぞひぐま館の全貌を楽しみにお待ちください。


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ユキヒョウの「ジーマ」が引っ越しします

ジーマ
17日に移動する「ジーマ」

 1月17日にユキヒョウの「ジーマ」が、石川県のいしかわ動物園に移動します。

 今回の移動は、いしかわ動物園にいるオスとの新たなペアリング、繁殖を目的としたブリーディングローンとなります。

 「ジーマ」は、2012年にドイツのライプチヒ動物園から来園し、2016年に「リヒト(オス)」と2019年の「ユーリ(メス)」の2頭を育ててきました。今後、新しい環境での、繁殖を見守っていきたいと思います。

モユク☆カムイ111号が完成しました!

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 「モユク☆カムイ111号」が完成しました。

 今回の表紙は「旭山動物園児童動物画コンクール 旭川市教育委員会教育長賞 小学校低学年の部作品」。

 「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。

 動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。

 モユク☆カムイ111号へのリンクはモユクカムイ111号(PDF形式 9,101キロバイト)

もくじ

1・ぼくは動物大使 その72 かくれんぼ名人~エゾユキウサギ~

2・特集 動物の分類をみてみよう(哺乳類編)

3・飼育研究レポート~気になる!カバの体形~

4・「旭川市旭山動物園動物画コンクール~中学・高校から大学の部~」を実施しました

5・主なできごと 

   編集後記・飼育動物数

入手方法

 モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。

 モユクカムイについての詳細はこちら