中央放射線科
私たち放射線技師は、次の事項を基本方針として国民の健康保持のために努力してまいります。
- 医療を極め人々に奉仕します。
- チーム医療の一員として行動します。
- 専門分野の責任を全うします。
- 人々の利益のために常に学習します。
- インフォームド コンセントを尊重し実践します。
更には安全で質の高い医療を提供するために生涯教育学習システムに基づき 次のように努めてまいります。
- 画像診断の向上。
- 放射線治療の品質管理。
- 医療被ばくの低減。
- 放射線機器の適正管理。
- 放射線の安全管理。
撮影室名 | 検査内容(クリックすると詳細が見られます) |
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1~3番撮影室 | 一般撮影 |
4番撮影室 | 耳鼻科領域の撮影、口腔外科領域の撮影 |
6番撮影室 | 骨密度検査 |
7番 8番撮影室 (乳腺検査室) |
トモシンセシス(3Dマンモグラフィ) 乳腺超音波検査 |
10番X線TV室 | 泌尿器系、婦人科系の検査 |
11番X線TV室 | 主に消化器系の検査、整形外科系の検査 |
14番 15番CT室 | CT検査 |
16番DSA室 | IVR-CT検査 |
18番心臓血管撮影室 | 心臓カテーテル検査 |
20番 21番放射線治療室 | 放射線を用いて治療をします |
23番MRI室 | MRI検査 |
24番RI室 | 核医学(RI)検査 |
中央放射線科の概要
組織
- 診療放射線技師 男性17名 女性3名
- 受付・暗室業務パート職員 7名
設備 装置
撮影部門
- X線撮影装置
- ポータブルX線撮影装置
- 耳鼻科専用撮影装置
- マンモグラフィ装置
- 乳がん検診専用超音波装置
- X線TV撮影装置
- 骨密度測定装置
- 歯科パノラマ撮影装置
- 心臓血管撮影装置
- IVR-CT撮影装置
- CT
- MRI
核医学部門
- 心臓専用半導体SPECT装置
- 全身用SPECT装置
放射線治療部門
- リニアック装置(X線6、10MV、電子線6から16MeV)
- 密封小線源治療装置(60Co)
- プランニング用CT
診療放射線技師以外の各種資格の取得について
- 第一種放射線取扱主任者 5名
- 放射線治療品質管理士 2名
- 放射線治療認定技師 2名
- 医学物理士 1名
- 日本磁気共鳴専門技術者 2名
- X線CT認定技師 3名
- 血管造影・インターベンション専門診療放射線技師 1名
- マンモグラフィ認定技師 3名
- 診療放射線技師実習施設指導者 1名
- Ai認定診療放射線技師 2名
令和4年度中央放射線科実績
- 一般撮影 29,378件
- X線TV 857件
- 骨密度測定 468件
- DSA検査 365件
- 心臓血管系 483件
- CT検査 11,072件
- MRI検査 2,885件
- 核医学検査(RI)694件
- 放射線治療 3,810件(新規患者数 167人)※装置更新のため約10ヶ月の実績
- PACS関係 3,979件(CD取り込み、CD書き出し、フィルム取り込み等)
- マンモグラフィ 880件
- 乳がん検診専用超音波検査 189件