乳腺超音波検査

最終更新日 2018年5月8日

ページID 063910

印刷

マンモグラフィ検査は乳がん発見のための重要な検査ですが、超音波検査を併用することでマンモグラフィの苦手な部分をうまく補完し、より精度の高い乳がん検診が可能になります。

石灰化を見るのには優れていますが、

乳腺・しこりともに「白く」写ってしまいます。

マンモグラフィ検査 超音波検査

石灰化を見るのには優れていますが、

乳腺・しこりともに「白く」写ってしまいます。

乳腺としこりの判別ができ、乳腺の多い「デンスブレスト」の女性に向いています。
マンモグラフィ検査 + 超音波検査
2015年11月、乳がん検診でマンモグラフィに超音波検査を加えることによって早期乳がんの発見率が1.5倍に増えたと発表されました。

ABUS(エイバス)を導入しました。(乳腺専用3D超音波検査)

ABUS

この検査は乳房圧迫による痛みやX線被爆がなく、身体的・精神的 ストレスが少なく、乳腺が発達している若い女性にも適した検査です。

ABUSオートスキャンにより検査精度にばらつきがほとんどなく、CTやMRI検査のように様々な角度から立体的に画像をみることが可能となりました。

*道北初導入の装置です!