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1983年に財団法人日本宝くじ協会の寄贈により建てられた「動物資料展示館・動物図書館」。1階は動物のはく製や骨格標本などを展示しています。2階は動物図書館(土足厳禁)となっており、図書館スタッフも常駐、動物に関する書籍や絵本などを自由に読むことができるほか、「おりがみえほん」を作ることなどができます。
動物資料展示館では、過去に旭山動物園で飼育していた動物たちのはく製や骨格標本、角などを展示しています。間近で見るはく製は迫力十分!体の細かなところまでよく観察できます。 また、展示館内には「旭山動物園だより」、「あさひやまどうぶつえんみにだより」のバックナンバー棚があり、自由に持ち帰ることができます。
動物図書館は、元々飼育展示スタッフの学習室として使われていましたが、後に「動物図書館」として一般の方々に開放されるようになりました。 絵本・児童書・図鑑・専門書など、動物に関する本が2,500冊以上集まる図書館で、開館時間中は動物図書館スタッフも常駐しています。旭山動物園開園当初からのパンフレットなど旭山動物園関連の資料もこちらでご覧になれます。また、図書館スタッフによる「絵本読み聞かせ」実施のほか「旭山動物園だより」、「あさひやまどうぶつえんみにだより」、「おりがみえほん」なども発行しています。
さらに図書館スタッフによる「図書館ぶろぐ」も随時更新していますので合わせてご覧ください(「図書館ぶろぐ」はこちらから)。
各種イベント実施などの理由により、開館時間を変更または臨時休館する場合があります。 ※詳細はホームページ内の「本日のタイムスケジュール」を参照。
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