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北極圏

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シロフクロウ

動物の解説

学名Nyctea scandiaca

英名Snowy Owl

分類鳥綱フクロウ目フクロウ科

サイズ体長:53~66cm 
体重:1.3~2.0kg

寿命約25年

展示場所シロフクロウ舎

シロフクロウの写真

生息地

シロフクロウ生息地(画像)

北極圏

北極圏で最大の猛禽類で、他のフクロウとは異なり、日中に狩りをします。主に、レミング(ハタネズミに似たげっ歯類)やウサギなどの小型ほ乳類を食べますが、カモなどの鳥や魚を食べることもあります。
オスは名前の通り、ほぼ純白の羽毛がおおっていますが、メスと若鳥では白地に黒の斑紋があります。
冬になると、雪と同化してどこにシロフクロウがいるかわからないぐらいの真っ白な羽です。じっくりと観察をして探すのもひとつの楽しみです。