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アジア

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オオハクチョウ

動物の解説

学名Cygnus cygnus

英名Whooper swan

分類鳥綱カモ目カモ科

サイズ全長:約140cm
翼開長:約250cm
体重:8~12kg

寿命約20年

展示場所ととりの村

オオハクチョウの写真

生息地

オオハクチョウ生息地(画像)

ユーラシア大陸北部
日本には冬鳥として本州以北に渡来
※地図の赤色が繁殖地、黄色が越冬地

 体長140cmの大型のハクチョウで、全身の羽の色は白色、黄色いくちばしの先端部分だけが黒色をしています。コハクチョウと外見が似ていますが、くちばしの黄色の部分で見分けることができます。

 ととりの村では、優雅に池を泳いでいますが、飛ぶときは水面を蹴るように助走をし、飛び立ちます。その姿は迫力があります。また、水中の草を食べるときは、長い首を水中に伸ばし、逆立ちをするような姿になります。ととりの村でもこのような姿を観察することができます。