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アフリカ

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カバ

動物の解説

学名Hippopotamus amphibius

英名Hippopotamus

分類ほ乳綱 偶蹄(ウシ)目 カバ科

サイズ頭胴長:3.5~4.0m
体重:1400~3200kg

寿命45~50年

展示場所かば館


カバの写真

生息地

カバ生息地(画像)

中央アフリカ

 一日のほとんどを水中で過ごし、「排泄(フンやおしっこ)」、出産、交尾も水中で行います。潜水が得意で、約4~5分潜ることができます。水の中にいるカバを横から見ると、一直線に目、鼻、耳が並んでいて、水面から出ているのが特徴です。
 カバは「血の汗」と呼ばれている分泌液を流します。この分泌液は、数分で赤くなり、紫外線や細菌から体を守ったり、デリケートな皮膚を守る役割があります。
 かば館では、深さ約3mのプールの中でのカバの行動を観察することができます。体重が重い動物とは思えない身軽な姿を見せてくれます。また、色々な角度からカバを観察することができますので、新たな発見ができます。