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4月19日、ホッキョクギツネ(オス:2012年オランダから来園)が死亡しました。 昨年8月から、脊椎の病変に伴う神経の圧迫による後肢の麻痺が確認されていました。 今年の1月からは麻痺が下半身にも見られ、バックヤードでの飼育を行っておりました。 体は自由に動かすことができませんでしたが、最期まで活力や元気はあり、エサも口元に持って行くと自力で食べられる状態でした。 解剖の結果、死因は心不全と判断しています。
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