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工事期間も残りわずかとなってきました。工事も急ピッチに進められており、工事用のバリケードも外され、タンチョウ舎辺りからは施設の外観を見ることができるようになりました。屋内外の放飼場の擬岩工事も続けられており、日に日に放飼場の雰囲気も変わってきています。
今回は外放飼場の工事の状況を中心に紹介していきます。
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9月の様子
館内部分の外壁がはられました。また、外の放飼場の壁も塗装され、施設の雰囲気が変わってきました。
11月の様子
足場や工事用のバリケードも外されたので、タンチョウ舎側からは、メインの外放飼場部分を見ることができます。
7月の様子
10月の様子
外壁は一部を残し完成し塗装も終えています。池の部分もはっきり見え、地面も少しならされました。外の放飼場の擬岩はまだ見えてきていません。
4本の木が植栽され、また雰囲気が変わりました。外壁工事も終わり、檻も取り付けられています。また、外の擬岩も見えてきました。天気が悪い中、着々と進められています。
工事用バリケードがなくなり、写真のようにタンチョウ舎側から施設を見ることができるようになりました。檻が設置され、迫力が一気に増しました。池や川部分には擬岩が施されています。
(左に見えるのが、両生類・は虫類舎。左奥に見えるのが、北海道産動物舎)。
今回はここまでとなります。いよいよ工事も佳境に入ってきました。また、館内では配管や電気などの設備工事も同時に進められています。寝室部分や館内の塗装も終えているところもあるので、次回は館内部分を紹介できればと思います。
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