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10月26日に旭川市内で死亡したマガモに対して、鳥インフルエンザ簡易検査を実施したところ、陽性反応が検出された旨の連絡がありました。
つきましては、回収地点の周辺10km圏内が野鳥監視重点区域に指定され、旭山動物園も区域内であることから、環境省指針及び旭山動物園高病原性鳥インフルエンザ対応マニュアルに基づいて、次のとおり対策を行います。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
なお、簡易検査では、病原性の高低は未確定の段階であり、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではありません。
10月27日から確定検査結果判明まで(野鳥監視重点区域指定期間)※10月26日現在
(1)ニワトリとアヒルの展示中止・観覧エリアの封鎖
(2)かば館内のダチョウの展示中止・観覧エリアの封鎖(封鎖エリア内のアフリカタテガミヤマアラシは、屋外展示場に出ている場合はご覧いただけます。
人為的にウイルスが園内に持ち込まれることを予防するため、荷物等を車両で搬入される際は、当該車両の消毒(消石灰を散布している場所の通行による)と、運転手の方にも降車して靴底の消毒を行っていただいております。ご理解とご協力をお願いします。
なお、来園者の靴底の消毒は通年で行っています。
環境省報道発表資料
URL www.env.go.jp/press/110154.html(新しいウインドウが開きます)
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