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地上部分の工事に移り変わって早2ヶ月。
どんどん型枠が作られ、コンクリートを流すという作業が続き、あっという間に施設の全景が見えてきました。
今回は完成模型と照らし合わせながら館内の工事の状況を紹介していきます。
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7月の様子
1階部分の壁などの部分が終わり、天井部の鉄筋が組まれました。
8月の様子
2階部分の型枠と鉄筋が組まれました。
館内部分の大がかりなコンクリート工事は一段落します。
(1)館内入口部分の様子(右の写真:完成模型)
型枠などが外れ、館内入口部分(右側)が姿を現しました。左側は小さいですが、第3放飼場があります。
(2)館内通路の様子(右の写真:完成模型)
右側には大きな窓が3つあり、外の放飼場を眺めることができます。
(3)館内通路の様子(右の写真:完成模型)
(2)を通り過ぎると、今度は左側には大きな窓が3つあり、滝とせせらぎが流れる場所を見ることができます。
(4)外放飼場の様子(右の写真:完成模型)
外放飼場の一番高い部分からの眺めです。タンチョウ舎やエゾシカの森、オオカミの森を見ることができます。ヒグマだけがこの景色を見ることができます。
(5)来園者側からの様子(右の写真:完成模型)
手前が高さ約4mのモートがあり、檻なしでヒグマを見ることができる場所です。手前から奥にかけて、どんどん高さがあがっていく施設になります。
今回は完成予想図の番号がついている場所を紹介してきました。
今回はここまでとなります。これからはいよいよ残っている池がある部分の工事が始まります。同時に型枠なども外れていくと思います。施設内部もまだ紹介できていない場所もあるので、型枠など外れたら紹介してきていたいと思います。
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