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7月から始まった(仮称)えぞひぐま館の工事。現在は、掘削や新たな場所の基礎工事の準備などが進められております。
前回お伝えした時期から、工事も冬の時期に突入し、今年は雪が多い旭川ですが、そんな中でもみなさんがんばって工事を進めてくださっております。
今回は、館内部分となる基礎工事や放飼場となる部分の変化をお伝えいたします。
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10月の様子
11月の様子
手前:機械室部分にはコンクリートが流されました。
奥:モート部分も姿が見えてきています。
12月の様子
機械室部分の土留めに使っていたシートパイルを徐々に抜いていきます。
1月の様子
機械室部分の様子(12月)
モート部分の様子(12月)
館内となる部分の様子(1月)
掘削を始め、秋に埋めておいたH鋼が姿を現し、木板をはめ込み土留めをしています。
深さ約5mにもなります。
両生類・は虫類舎側の掘削も始まりました。
今回紹介した掘削の部分は、完成予想図の赤く囲った部分あたりになります。
今回はここまでとなります。今後は掘削が続き、館内部分の基礎工事が続いていきます。
次回は鉄筋を組んでいる様子など紹介できたらと考えています。
フッターです。