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9月24日未明、アミメキリンの「永友(エイト)オス0歳」が「きりん舎」寝室にて、急死しました。 9月24日9:10、飼育担当者がきりん舎寝室にて意識がない永友を発見しました。すぐに獣医師による診断を行い、死亡を確認しました。 発見時の状況は、寝室に2つあるエサ台(母親の結(ゆい)用の高いエサ台と永友用の低いエサ台)のうち、永友は低いエサ台後方の金網にツノを絡まらせた状態でした。 状況から、夜間にエサ台後方の落ちたエサを食べようとした際に、金網の目にツノがささりこみ、抜けようと暴れた時に転倒したと推察されました。 解剖の結果、エサ台によって頸椎を損傷(脱臼)したものと認められました。
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