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ユキヒョウの「リヒト(雄)」が、3月30日に秋田県の大森山動物園へ移動することとなりました。
リヒトは、2016年4月19日に父親の「ヤマト」と母親の「ジーマ」の間に生まれた個体(旭山動物園では初めて繁殖・生育した個体)です。
絶滅危惧種であるユキヒョウは、国内および海外の動物園間で協力し繁殖に取り組んでいる動物です。
現在、大森山動物園ではユキヒョウを飼育しておらず、当面はリヒト単独での飼育となりますが、今後国内のユキヒョウ種別計画管理者とも相談して計画を進めることになると思います。
なお、「リヒト」の移動は30日朝からとなる予定であり、現在は午前中のみ展示しているので、予定では29日の午前中の展示が最後になります。
また、大森山動物園での展示は「リヒト」の様子を見ながらになると思われるので、大森山動物園のHP等をご参照いただければと思います。
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