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本日、シロテテナガザルの子(オス)の命名式をてながざる館前で行いました。
(関係者で集合写真。※右から2人目が命名者の髙木さん)
・ 愛称は「うた(歌多)」に決まりました! この愛称は、「シロテテナガザルが『ソング』という音声コミュニケーションをとると知り、『よくうたう子になってほしい』」との命名理由から名付けられました。
応募総数518通の中から、命名者に選ばれたのは、道内・江別市在住の髙木 優風花(たかぎ ゆうか)さん。
命名式では、命名者の髙木さんから愛称と命名理由が発表されて、命名プレートが当園の坂東園長に渡されました。
(命名者の髙木さん(右)と坂東園長)
・ また、命名者の髙木さんには記念品として、NPO法人旭山動物園くらぶ理事長の森 禎宏(もり ただひろ)様から写真パネルなどの記念品が、当園からは、てながざる館の飼育担当が自ら作成した、記念のフォトブックがそれぞれ贈呈されました。
(旭山動物園くらぶ様から髙木さんへ記念品の贈呈)
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(飼育担当者から記念品の贈呈)
(「うた」と母「モンロー」)
・ 今回、愛称がつけられた「うた(歌多)」は、母モンローだけではなく、父テルテル、兄のこだまの愛情と支えによって順調に成育中です。これからも「うた」の成長を温かく見守ってくださいね!
(なおシロテテナガザルは、冬期開園から屋内展示のみとなります。あらかじめご了承ください。)
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