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2月12日、多摩動物公園からユキヒョウの「コボ」が旭山動物園にやって来ました。 到着後、飼育員でコボが入った輸送箱を寝室へ運び、入口をシュートに合わせて扉を開けました。すると、コボはためらうことなく、すんなりと寝室の通路へ出ていきました。 初めての場所に立ったコボは、周囲をゆっくりと見回していました。
辺りを見回すコボ
まだ警戒心のあるコボ
緊張もあったためか、その日はすぐにエサを食べることはありませんでしたが、落ち着いた様子で過ごしていました。 2日目になると、少し警戒心が解けてきたのか、人が歩く通路側に寄ってくる姿も見られました。現在はエサも毎日食べています。 隣の部屋にいるユーリは、外の放飼場へ出るたびに、となりの部屋のにおいを確認しています。日中は外の放飼場から小窓をのぞ き、コボのいる方向を熱心に見つめる様子もありました。
コボの匂いを嗅ごうとするユーリ
外からコボを気にするユーリ
コボも立ち上がって、ユーリが見ている窓の方を見ようとする様子が見られています。 少しずつ、お互いの気配やにおいを感じ取りながら、存在を認識していっているようです。 コボがこの環境に慣れていけるよう、焦らず、ゆっくりと見守りながら観察していきたいと思います。
もうじゅう館・オオカミの森担当:原田佳
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