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毎年11月に入ると今年が後2ヶ月しかないことに驚いていますが、今年もしっかりと驚いている今日この頃です。
ここ最近SNSで随時更新しているライオン一家ですが、子どもたちの愛称が決まりましたのでお披露目したいと思います。
「フウ」「レイ」「イト」です。
フウ
左がレイ 右がイト
それぞれの見分け方としては、
「フウ」
耳が大きい。目が丸い。今のところ1番大きい。と比較的パッと見でわかりやすいかと思います。
「レイ」
顔が細め。顔が少し引っ張られたような顔?疲れ顔?(職員たちの感覚的なものなのであしからず)
「イト」
つり目。毛の色が薄い。
といった感じで「フウ」以外は分かりにくいかと思います。私たちもなんとかじーっと見てこっちか?というような感じではあります。。。
今回の名前の付け方は「響き」「2文字」「親しまれている歌の中にある言葉」的なところで考えました。
カタカナ表記にはしていますが漢字では「風」「麗」「糸」となります。
いくつかの候補の中からかなり悩み決めました。他の候補は秘密です。
いよいよ冬期開園がスタートしますが、ライオンの子どもたちに関しては天候や体調を見て、不定期の展示になりますので、その時のお楽しみです。
子どもの見た目や成長に目が行きがちですが、それだけではなく群れで生活し、オスも子育てに参加するというライオンらしい営みや、群れとしての成長を見ていただけると嬉しいです。
これからも随時SNSで発信していきますので、引き続き暖かく見守っていただければと思います。
もうじゅう館・フラミンゴ担当:若山晃暉
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