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ホッキョクグマの子、順調に成長しています。ようやく自発的にプールを泳ぐようになり(やれやれ)、ダイビングして遊ぶ子熊の姿に来園者も釘付けですね。
6月1日から子熊の愛称を募集しています。ほっきょくぐま館入口に貼ってあるQRコードをスマホで読み込んで応募できますので、みなさんぜひご参加ください!
私の担当動物の愛称を公募するのはこれが7度め。もう慣れたものです。手書き看板を準備します。
まずは絵のモデルにする写真を選ぶ。これがいいかな。
レイアウトを紙にざっくり下描きします。(雑すぎ?)
カラーパネルには下書きなしで直接描きます。
完成!
後輩の中には驚くほど絵の得意な「画伯」がいてビビります。がしかしオジサンも負けてられません。17年も絵を描き続けてればちょっとは上達するってもので・・・。うん、我ながらいいデキだ!
看板を描きながら、改めてホッキョクグマ繁殖に成功したのだなーとしみじみ感じました。気を抜かずに子熊の成長を見守っていきたいと思います。
2016年に繁殖したアムールトラやユキヒョウは、搬出先の園ですでに父親になり、命が次の世代に受け継がれ始めています。
あのチビどもが今では父親か~。
ホッキョクグマの子熊もいずれ立派な母親として子育てしてくれる事を期待しています。
そんなわけで、良い名前の応募待ってます!
(ホッキョクグマ アフリカ水槽担当:大西 敏文)
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