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7月23日オオコノハズクが自然(母鳥によって)孵化しました。
さらに、8月15日「夜の動物園」にて、”巣立ち”を迎えました。
6月に人工(ヒトによって)孵化した雛も展示場デビューしており、2羽仲良く並んでいるショットが見られます。同じ母鳥から産まれたものの誕生には”1ヶ月の差”がある2羽ですが、お互いに羽繕いをし合ったり…なんとも微笑ましいです。母鳥父鳥の育雛の様子も見られるかも。
羽が完全に生え替わってなく、ふわふわの綿羽を身にまとっています。日中も動きがみられるこの時期ならではの姿をぜひ観察してみてください。
皆さんとこの2羽の成長を見守られたらと思います。
写真1 『生まれたて ~孵化から1日目~』
写真2 『うっすら目が開き始めました ~3日目~』
写真3 『羽が生え始めました ~7日目~』
写真4 『母鳥に守られてます ~14日目~』
写真5 『巣立ちの前日 ~23日目~』
写真6 『6月生まれの人工雛(ひだり)とくつろぎタイム ~26日目~』
フクロウ担当 荒木地真美
フッターです。