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カバの百吉と旭子の繁殖に向けての同居(ペアリング)を行っています。
2016年12月頃から発情の兆候が見られるようになった旭子。百吉と旭子は今年で7才と6才になりいよいよ繁殖への第一歩を踏み始めました。
最初はお見合いのような感じでお互いけん制していました。旭子は百吉を突き返して気の強い性格が出てしまいます。百吉は何とか旭子に近づいていこうとするのですが臆病な性格なので旭子に押されてしまいます。しかし、時間が解決してくれました。お互い言葉を発しないので口を開けたり、体をなめたり表現する2頭ですが、仲が良さそうです。
屋外プールですごす2頭
皆さんから見ると、けんかしているのかな?旭子は嫌がっているのかな?じゃれているのかな?などいろいろ想像出来ると思います。飼育している私もドキドキしながら観察しています。
歯がするどいので、けがをしたりすることもありますが旭子が発情すると百吉もどうなるのか楽しみです。お互い同じ空間での新生活、何が起こるかわかりません。
旭山動物園ではカバの繁殖となるとゴンとザブコの末娘ナミコ(1992年生まれ)以来となります。屋外や屋内で百吉と旭子のお互いのコミニュケーションが見られ、水中交尾もあるかもしれません。
皆さん2頭の様子を見にきてください。
(カバ・タンチョウ担当:高井 正彦)
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