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施設紹介

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シマフクロウ舎

施設の紹介

シマフクロウ舎

2010年4月29日に完成した「シマフクロウ舎」。当時はまだシマフクロウがいませんでしたので、オジロワシを展示していました。2012年の夏期開園と同時に「もうきん舎」を改め「シマフクロウ舎」として、シマフクロウの展示を開始しました。
施設内には、高さ7mの擬木が立てられ、てっぺん付近には樹洞(木の穴)があります。ここで、シマフクロウが巣を作り繁殖できるようになっています。
また、シマフクロウの生息環境を考え、倒木などを色々な場所に設置し、施設の中央部には、小川や池もあり、北海道の森林をイメージしました。
観察ホールからは、池を横から見られるようになっています。魚食性であるシマフクロウがニジマスを捕まえて食べる様子なども見られるかも…。
 

展示している動物

・シマフクロウ