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1999年7月に完成した「さる山」。 ニホンザルを飼育しており、低位置から高位置までの色々な角度からニホンザルを観察することができます。野生のニホンザルは一日の半分以上をエサを探すのに時間を費やします。そのことから、エサを探す時間を伸ばすためにさまざまな工夫がされています。また、群れで生活しているニホンザルですが、足を止めてじっと観察すると個体同士の関係がわかってきます。
2019年の夏期開園より、ニホンイノシシの共生展示が始まりました。どちらも日本の里山(北海道を除く)で、ごく当たり前に共存している動物です。今後は放飼場内での両者の距離感にも注目です。
・ニホンザル
・ニホンイノシシ
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