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旭山動物園について

旭山動物園ヒストリー・令和4年

令和4年(2022年)

動物園の主なできごと

  • ユキヒョウ「ジーマ」移動(1月17日)
  • レッサーパンダ「梨梨(リーリー)」移動(2月3日)
  • ゴマフアザラシ「うるち」「もち丸」移動(2月18日)
  • レッサーパンダ「桃桃(タオタオ)」移動(3月1日)
  • ジェンツーペンギン♀1羽 豊橋総合動植物公園より来園(3月4日)
  • タンチョウ♂1羽 釧路市動物園より来園(3月21日)
  • エゾタヌキ出産(5月10日)(同日死亡)
  • エゾシカ♀1頭 おびひろ動物園より来園(5月12日)
  • タンチョウ「ノモ子」死亡(6月13日)
  • チンパンジー「ソヨ」(フルトの子)誕生(6月22日)
  • レッサーパンダ「菫菫(ジンジン)♂」「茜茜(チェンチェン)♀」(渝渝とプーアルの子)誕生(7月5日)
  • モモイロペリカン♂ 死亡(8月8日)
  • アビシニアコロブス「あたる」(アビとギガースの子)誕生(8月10日)
  • キングペンギンNo.8 死亡(8月14日)
  • ヤギ「かえで♂」「あかね♀」(こむぎの子)誕生(9月10日)
  • ライオン「フウ♀」「レイ♀」「イト♀」(イオとオリトの子)誕生(9月12日)
  • アフリカウシガエル 死亡(9月14日)
  • チンパンジー「ソヨ」死亡(9月27日)
  • アミメキリン「結」死亡(10月7日)
  • ブラッザグェノン「もなか♂」(モモとマキャベリの子)誕生(10月20日)

飼育頭数

108種631点(令和4年4月1日現在)

ポスター

この年のポスターはエゾヒグマ(とんこ/メス)を撮影したものです。

R4ポスター

動物園パスポート

この年のパスポートは、エゾヒグマをイメージしてデザインしたものです。

2022パスポート

この年の新施設

えぞひぐま館(2022年4月29日オープン)

えぞひぐま館のオープン

旭山動物園では9年ぶりとなる大型施設「えぞひぐま館」がオープン。

外の放飼場は奥行きがあり、北海道の在来の木を植え、季節を感じながらエゾヒグマを観察することができます。放飼場内には、淡水魚が泳ぐ渓流があり、川の中の様子を見ることができる場所もあります。

屋内放飼場は、ガラス1枚で仕切られ、間近でエゾヒグマを観察できることから、今までに感じたことがない迫力があります。また、(公財)知床財団さんの協力を得て、ヒグマの現状などについて解説した看板などを設置しています。

55周年記念イベント

開園55周年を記念して、7月1日の開園記念日と7月2日にイベントを実施しました。

修正バナー

リーフレット

【7月1日】各種イベント及びガイドの案内リーフレット(PDF形式 868キロバイト)

【7月2日】各種イベント及びガイドの案内リーフレット(PDF形式 910キロバイト)