※旭川市からのお願い 『アート♪文化応援基金』(旭川市文化芸術振興基金)へのご寄付(ふるさと納税等)について
旭川市では、「彫刻のまち旭川」の整備、優佳良織の技術伝承の支援や文化芸術団体開催事業への助成など文化芸術の振興に関する施策を進めております。
これら文化芸術の振興に資する事業実施に当たり、皆様からのご寄附(ふるさと納税)をお待ちしております。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/329/348/352/p000163.html(新しいウインドウが開きます)
開催中の展覧会
【ステーションギャラリー】
1972(昭和47)年、全国に先駆けて誕生した歩行者専用道路・旭川平和通買物公園。「人間中心都市」のシンボルとして旭川駅から北へ約1km、中心市街地を貫くメインストリートが人口減少、少子高齢化の進む社会にあって今後果たすべき役割とは何か?過去から現在に至る変遷を辿りながら明日の姿を探ります。
- 会期:令和7年6月17日(火曜日)~令和7年7月13日(日曜日)
- 休館日:6月23日(月曜日)、6月30日(月曜日)
- 時間:午前10時30分~午後6時30分(入館は午後6時15分まで)
- 会場:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー(旭川市宮下通8丁目3番1号 JR旭川駅東口)
- 観覧料:無料
- 主催:公益社団法人 日本建築家協会 北海道支部 旭川地区会、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
- 協賛:一般社団法人 北海道建築士会旭川支部、一般社団法人 北海道建築士事務所協会旭川支部
- 協力:旭川平和通商店街振興組合、三和・緑道商店会、北海道旭川工業高等学校、Block.M、旭川まちづくり株式会社、ヨネタデザイン
- 後援:旭川市、NHK旭川放送局、旭川家具工業協同組合、北海道新聞旭川支社、北のまち新聞社「あさひかわ新聞」、旭川ケーブルテレビ株式会社「ポテト」
【彫刻美術館本館】
「フフフ」と笑っているような石、「人」をモチーフにしていることはわかるけれどもなんだか不思議なかたち、目では見えないものや気持ち・思い出を「形」にした作品、癒しの動物たち、木のおもちゃ…。「彫刻」作品の中にも様々なものがあります。
本展では、彫刻家たちの造形意欲が生み出した、ユーモアにあふれる表現、常識にとらわれない柔軟な発想、そして時に込められた皮肉や対象への愛情など、自由で豊かな創造力に触れることができるよう、旭川市彫刻美術館の収蔵作品の中から、作家たちの「遊び心」が感じられる作品をご紹介いたします。また、旭川を拠点に長くご活躍された彫刻家・板津邦夫による『木のおもちゃシリーズ』などの中から、作者の遊び心により制作された作品を合わせてご紹介いたします。
「彫刻は難しい」というイメージから離れ、作品のかたちを楽しみ、ユーモラスな表現に出会い、そして作家の思いを想像するなど、さまざまな楽しみ方でぜひご覧ください。
- 会期:令和7年7月5日(土曜日)~令和7年9月7日(日曜日)
- 休館日:令和7年9月1日(月曜日)
- 時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 会場:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館1階展示室(旭川市春光5条7丁目)
- 観覧料:一般450円/高校生300円/中学生以下無料 ※常設展観覧料を含む。各種減免規定あり。
- 主催:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
2階展示室:「中原悌二郎と中原賞の作家たち」
中原悌二郎の作品12点のほか、悌二郎に大きな影響を与えたロダンや荻原守衛らの作品を展示しています。また、昭和45年に旭川市が創設し、「国内で発表された日本人作家の彫刻作品のうち、最も優れた作品」を選考して今日まで続いている〈中原悌二郎賞〉受賞者の作品など、近代彫刻のブロンズ作品から色々な素材による現代彫刻作品まで、多様な所蔵作品をご覧いただくことができます。
旭川市民の日(8月1日)施設無料開放
旭川市民の日にちなみ、令和7年8月1日(金曜日)は彫刻美術館の観覧料が無料となります。この機会に是非お越しください。
休館日
【彫刻美術館・ステーションギャラリーの7月の休館日】
無休
※ステーションギャラリーは展示替えのため 7月14日(月曜日)から17日(木曜日)まで臨時休館となります。