彫刻美術館

彫刻美術館外観

加藤顕清展

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開館に関するお知らせ

【当館での取組み】

  1. 受付横への手指消毒液の設置
  2. 定期的な換気の実施
  3. 過度な混雑が見込まれる場合の入館制限

第43回中原悌二郎賞決定!

旭川ゆかりの彫刻家・中原悌二郎が近代彫刻史に残した偉大な業績を顕彰することを目的に、昭和45年に旭川市が創設した中原悌二郎賞の第43回受賞作品が決まりました。
詳細はこちら
 
第43回中原悌二郎賞受賞作品
中谷ミチコ<デコボコの舟>
作品の画像3
              (撮影:若林勇人)
      (提供:アートフロントギャラリー)

開催中の展覧会

【彫刻美術館本館

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企画展: 椎名澄子 彫刻展「風にふれて」

・内容:ブロンズを中心に、椎名澄子さんが風や植物を題材として、人間を取り巻く空気感、子どもたちが感じさせる生命感、その先に新たな風を予感させる静かな躍動感を表現した作品を紹介します。  また、会期中、椎名澄子氏を講師にお招きし、「おとな彫刻教室」および「こども彫刻教室」を開催します。詳細はおとな彫刻教室および子ども彫刻教室のご案内 をご覧ください。

・会期:令和5年10月21日(土曜日)~ 令和6年2月18日(日曜日) 

・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(令和5年12月30日~令和6年1月4日)

・時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

・観覧料:一般450円、高校生300円、中学生以下無料(料金には常設展観覧料を含みます。各種減免規定があります。)


【ステーションギャラリー】

企画展「まなざしのゆくえ -その先にある“何か”-」
第43回中原悌二郎賞受賞作品である中谷ミチコさんの「デコボコの舟」は、「協働と拒絶を繰り返しながら何かから逃げている人たち」がモチーフとされています。作品に表現された人たちは、その「何か」を見ているのか、それとも敢えてその「何か」からは目を背け別の「何か」を見ようとしているのか、そのまなざしの行方は様々です。
旭川市彫刻美術館が所蔵する彫刻作品をはじめ、人物や動物を描いた平面作品においても、視線の表現は何かを訴えかけたり、作家が見つめたであろうモデルの人となりや境遇をも感じさせる力を持っています。本展では当館の収蔵作品の中からまなざしに魅力を持った作品を紹介します。
なお、本展では、会期中の10月15日(日曜日)から、第43回中原悌二郎賞受賞作品の代替として当館に収蔵する中谷ミチコさんの作品を展示します。ぜひご観覧ください。

★ポスター(まなざしのゆくえ)(PDF形式 980キロバイト)
・会期:令和5年10月7日(土曜日)~令和6年1月8日(月曜日・成人の日)
・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(令和5年12月30日~令和6年1月4日)
・時間:午前10時30分~午後6時30分(入館は午後6時15分まで)
・観覧料:無料
・主催:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

旭川市彫刻美術館主催イベントのお知らせ

旭川市美術館では講師をお招きし、造形活動に親しむ「彫刻教室」を開催します。

休館日

【彫刻美術館・ステーションギャラリーの11月の休館日】

6日(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)

【彫刻美術館・ステーションギャラリーの12月の休館日】

4日(月曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)、30日(土曜日)、31日(日曜日)

トピックス

春光園の野外彫刻について

お問い合わせ

旭川市教育委員会 社会教育部文化振興課 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

〒070-0875 北海道旭川市春光5条7丁目
電話番号: 0166-46-6277 ファクス番号: 0166-46-6288

メール:sculpture_mus@city.asahikawa.hokkaido.jp
受付時間: 午前8時45分から午後5時15分まで(月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)及び12月30日から1月4日までを除く)