旭川の野外彫刻 野外彫刻について
野外彫刻について
旭川は「彫刻のまち」として知られており、買物公園や橋をはじめとして市内の各所で彫刻作品を見ることができます。
旭川市内で最初に野外に彫刻が設置されたのは1961年(昭和36年)で、その野外彫刻の第1号は、新田実の「青年像」(設置場所 6条通9丁目市役所前)でした。
それ以来、半世紀以上の時を経て、現在、市内には多くの彫刻が設置されています。平成13年12月からは、専門家や学識経験者などによって組織する「旭川市野外彫刻設置・管理検討会議」において、野外彫刻の配置について検討がすすめられました。
また、平成12年には「彫刻にもっと親しんでもらう」ことを目的に官民協働事業として旭川彫刻フェスタがスタートし、野外彫刻の公開制作やワークショップ、講演会等の彫刻のよるまちづくりが毎年開催されています。
市内各所に設置された野外彫刻は、それぞれの場所で旭川の景観や生活の中に息づき、市民や市を訪れた方々に身近に親しまれています。
作家 | 野外作品点数(72点) |
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中原悌二郎賞受賞作家 | 19点 |
旭川ゆかりの作家 | 28点 |
旭川彫刻フェスタ作家 | 14点 |
その他の作家 | 11点 |
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旭川野外彫刻たんさくマップ
旭川市内に設置されている野外彫刻の作品や設置場所などをわかりやすく紹介した
『旭川野外彫刻たんさくマップ』を下記のリンクより掲載しています。
お問い合わせ先
旭川市教育委員会 社会教育部文化振興課中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
〒070-0875 北海道旭川市春光5条7丁目
電話番号: 0166-46-6277 |
ファクス番号: 0166-46-6288 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)及び12月30日から1月4日までを除く)