ステーションギャラリーの施設概要
施設概要
彫刻美術館ステーションギャラリーは、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の分館として、平成24年4月21日に開設されました。
「彫刻のまち旭川」の玄関口である旭川駅舎内の東口に位置し、彫刻をより気軽に鑑賞できる観覧料無料のギャラリーとなっています。
彫刻美術館では、中原悌二郎が残した12点の彫刻を中心に、ロダン、荻原守衛といった悌二郎に影響を与えた彫刻家や中原悌二郎賞受賞作家、旭川ゆかりの彫刻家などの作品を所蔵しています。
ステーションギャラリーでは、砂澤ビッキの大型作品を始めとする旭川と北海道ゆかりの彫刻家の作品を中心に紹介するほか、年に数回の企画展を開催し旭川の文化芸術を幅広く発信します。
閲覧コーナー
旭川家具に囲まれて、ゆっくりと資料や書籍などを読むことができます。また、検索用パソコンを使って、当館所蔵の作品や旭川市内の野外彫刻について調べることができます。
展示室
中原悌二郎周辺の近代作家及び旭川と北海道ゆかりの彫刻家の作品を展示しています。また年に数回企画展示を開催しています。過去の展覧会詳細ページへ
お問い合わせ先
旭川市教育委員会 社会教育部文化振興課中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
〒070-0875 北海道旭川市春光5条7丁目
電話番号: 0166-46-6277 |
ファクス番号: 0166-46-6288 |
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)及び12月30日から1月4日までを除く)