旭川市中心市街地活性化基本計画の見直しに向けた市民アンケート集計結果
調査の概要
調査の目的
中心市街地に対する市民意識や意見等について、市民等を対象にアンケート調査を実施し、旭川市中心市街地活性化基本計画(平成29年度から令和9年度まで)の見直し及び今後の賑わいづくりの参考として活用する。
調査の種類
調査の対象・手法等により、次の3つの調査を実施した。
(1)無作為抽出による調査(以下「無作為抽出」という。)
- 調査対象者 18歳以上の旭川市民2,000人
- 抽出方法 令和4年7月1日現在の住民基本台帳から、地域別、年齢層別を考慮して無作為に抽出
- 調査方法 調査票の郵送によるアンケート方式(WEB回答併用)
- 調査期間 令和4年8月12日から9月16日まで
(2)無作為抽出以外による調査(以下、「無作為抽出以外」という。)
- 調査対象者 不特定
- 調査方法 調査票をSNS等で配信、(3)調査対象者ウの高校生に直接配付、市有施設43か所にQRコードを掲示などし、WEB回答及び直接回収によるアンケート方式
- 調査期間 令和4年8月8日から9月16日まで
(3)児童・生徒の平和通買物公園の認知度等調査(以下、「小中高用」という。)
- 調査対象者
ア 市内小学5年生223人
イ 市内中学2年生516人
ウ 市内に通う高校2年生480人 - 抽出方法
ア 旭川駅を中心に半径2キロメートル以内にある7校に在籍する対象学年の児童(対象校:日章小、朝日小、青雲小、啓明小、新町小、神楽小、知新小)
イ 中心市街地及び隣接する地区にある5校に在籍する対象学年の生徒(対象校:明星中、光陽中、中央中、東光中、神楽中)
ウ 旭川駅前広場駐輪場に駐輪台数が多い6校に在籍する対象学年の各校2学級の生徒(対象校:旭川西、旭川商業、旭川北、旭川南、旭川東、旭川明成) - 調査方法 対象校に調査票を配付し、直接回収によるアンケート方式
- 調査期間 令和4年8月22日から9月16日まで
回収結果
(1)無作為抽出
- 発送数 2,000件
- 回収数 739件
- 回収率 37.0%(=回収数÷発送数)
(2)無作為抽出以外
- 回収数 1,533件(内訳は次のとおり)
ア 市ホームページ・SNS配信による回答 1,090件
イ 広報紙掲載のQRによる回答 24件
ウ 市有施設掲示のQRによる回答 4件
エ 直接配付した高校生からの回収による回答 400件
オ 懇話会・イベント等参加者からのQRによる回答 15件
(3)小中高用
- 配付数 1,219件
- 回収数 1,021件
- 回収率 83.8%
調査集計結果
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分割版
調査集計結果
- 回答者属性、来街頻度、滞在時間、同伴者
- 来街目的・施設、消費額
- まちなかに対する満足度とその理由
- 買物公園の賑わいと賑わいに必要なこと
- 施設の集約
- 買物公園でのモビリティ等通行
- 買物公園での自動車通行
- 屋外ライブやダンスイベント
- 交通手段、移動・回遊性の向上
- まちなかに対する意見