サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅とは
高齢者の居住の安定確保に関する法律により、都道府県、政令市、中核市の登録を受けた高齢者向けの賃貸住宅です。高齢者が安心して暮らすことができるように一定の規模や設備、バリアフリー構造を備え、ケアの専門家による安否確認サービスと生活相談サービスが提供されます。詳しくは、サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム 「制度について」(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅に入居できるのは
旭川市の場合、サービス付き高齢者向け住宅に入居できるのは、原則次のいずれかに該当する高齢者とその同居者です。
高齢者 |
60歳以上の者 |
---|---|
要介護認定または要支援認定を受けている60歳未満の者 | |
同居者 |
配偶者 |
60歳以上の親族 | |
要介護認定または要支援認定を受けている60歳未満の親族 |
サービス付き高齢者向け住宅を探すには
旭川市内のサービス付き高齢者向け住宅の登録情報は、次の方法でご確認いただけます。
- 一般社団法人高齢者住宅協会のホームページ「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」(新しいウインドウが開きます)
- 建築総務課窓口(旭川市7条通10丁目第二庁舎3階 午前8時45分から午後5時15分まで。土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)
なお、サービス付き高齢者向け住宅の入居に関するお問い合わせは、それぞれの運営事業者にお願いいたします。
サービス付き高齢者向け住宅事業者の方へ
サービス付き高齢者向け住宅事業を登録するには
詳しくはサービス付き高齢者向け住宅情報提供システム 「登録申請方法について」(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
なお、登録窓口は建築総務課になります。必要書類や登録申請手数料についてはサービス付き高齢者向け住宅事業の登録申請のページをご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅の整備に対する支援
国では、サービス付き高齢者向け住宅の整備に対して工事費用の一部を補助する事業を実施しています。
詳しくはサービス付き高齢者向け住宅整備事業事務局のホームページ「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅事業登録後の手続
登録事項に変更があったときには変更の届出、登録有効期間の5年間が終了する前には更新手続が必要になります。
詳しくはサービス付き高齢者向け住宅事業登録後の手続のページをご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅事業に関わる報告等
登録したサービス付き高齢者向け住宅事業の運営状況を確認するため、毎年、定期報告を求めています。
詳しくはサービス付き高齢者向け住宅事業に関わる報告等のページをご覧ください。