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アフリカ

アミメキリン

動物の解説

アミメキリン

生息地

アミメキリン生息地(画像)

 アミメキリンは名前の通り、網目状の模様があります。また特徴としては、長い首、長い足、そして長い舌です。舌は約40cmぐらいあり、舌をからめとるようにして高いところにある木の葉を食べます。
 旭山動物園では、アミメキリンの長い舌をみなさんにもお見せできるような工夫をしています。葉の付いた枝をさせる棒があり、その葉を食べるときや、柵のところどころに透明なエサ箱を置いていますので、それを食べるとき舌の使い方などを観察することができます。またガラス一枚でキリンを観察できるスペースがあり、キリンの迫力ある姿を観察できます。