(仮称)えぞひぐま館ができるまで part6~施設の外観が見えるようになりました~
工事期間も残りわずかとなってきました。工事も急ピッチに進められており、工事用のバリケードも外され、タンチョウ舎辺りからは施設の外観を見ることができるようになりました。屋内外の放飼場の擬岩工事も続けられており、日に日に放飼場の雰囲気も変わってきています。
今回は外放飼場の工事の状況を中心に紹介していきます。
全景の移り変わり(ちんぱんじー館屋上から撮影)
外放飼場の移り変わり(7月~11月)
タンチョウ舎側からの様子(左:館内入口部分 右:池の付近)
工事用バリケードがなくなり、写真のようにタンチョウ舎側から施設を見ることができるようになりました。檻が設置され、迫力が一気に増しました。池や川部分には擬岩が施されています。
今回はここまでとなります。いよいよ工事も佳境に入ってきました。また、館内では配管や電気などの設備工事も同時に進められています。寝室部分や館内の塗装も終えているところもあるので、次回は館内部分を紹介できればと思います。