(仮称)えぞひぐま館ができるまで part2~放飼場側の移り変わり~

最終更新日 2020年11月17日

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(仮称)えぞひぐま館ができるまで part2~放飼場側の移り変わり~

  7月から始まった(仮称)えぞひぐま館の工事。現在は、基礎工事がどんどん進められております。前回は、ちんぱんじー館側からの様子の変化をお伝えしましたが、今回は外の放飼場側となるシマフクロウ側からの変化をお伝えいたします。

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【全景(シマフクロウ舎側から撮影)】

6月
6月の様子
まだ工事前の様子です。
8月
8月の様子
放飼場の雰囲気少し出ました。
9月
9月の様子
放飼場のモート部分の掘削の準備が始まりました。
10月
10月の様子
掘削した場所には、地盤に打ち込んだH鋼と木板で土留めをしています。
11月
11月の様子
モート部分などにコンクリートを流す準備が始まりました。
10月モート
モート部分の10月の様子
放飼場のモート部分です。H鋼と木板の土留めはきれいな曲線を描いています。
地盤から深さは約4.5mあります。
11月モート
モート部分の11月の様子
モートの壁部分を作るための準備です。
土留めの少し内側に壁ができます。
完成予想図
今回紹介したのは、完成予想図では赤く囲った部分になります。
全景写真は赤矢印方向から見た様子。
モートの様子は黄色矢印方向から見た様子になります。
 

今後はコンクリートを流していく作業が増えていきますので、もう少し形が見えてくると思います。

形が見えてきましたら、またお伝えいたします。

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