旭山動物園内売店におけるプラスチック製レジ袋の削減・簡易包装の推進

最終更新日 2021年4月22日

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旭山動物園各売店におけるプラスチック製レジ袋の削減・簡易包装の推進

旭山動物園では園内各売店と協力して、プラスチック製レジ袋の削減・簡易包装の推進を目指します。

実施店舗

ZOOショップCoCoLo、旭山動物園中央売店、あさひやまファームZOO、旭山動物園くらぶ正門・東門売店、テイルン・テイル 

売店プラスチック製レジ袋全廃

 旭山動物園内売店で配布しているプラスチック製レジ袋の全廃を目指します。(※ 2021年3月全廃を目標としていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、全廃までの期間を先送りいたします。)

売店共通紙袋の製作

2020年夏期開園から各売店と協力して共通紙袋を製作しました。袋のデザインは北海道で人の手によって絶滅させられたエゾオオカミをモチーフとし、メッセージとして「For our only planet For all its life(すべての生命とたったひとつの地球のために)」を入れ、本園から世界にメッセージを発信したいと考えております。販売1枚当たり10円を環境保全活動団体に寄附いたします。

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販売価格 1枚30円
販売場所 園内各売店
寄附 10円/枚を環境保全活動に寄付

売店で提供するレジ袋(紙・プラスチック)の有料化

2020年夏期開園から各売店が提供するレジ袋は紙製・プラスチック製を問わず有料化します。得られた収益は各売店の脱プラスチック化推進費用と環境保全活動への寄附に使われます。

共通紙袋販売枚数

9,117枚

 実施協力(旭山動物園 各売店)

旭山動物園正門売店運営共同体、株式会社厚友会、株式会社谷口農場、NPO法人旭山動物園くらぶ、旭川物産販売株式会社

収益の寄附について

詳細はこちら「環境団体への支援について」