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自然観察会開催報告(7/25・9/26野鳥観察会)

自然観察会開催報告(7/25・9/26野鳥観察会)

遅くなってしまいましたが7月25日と9月26日に開催した野鳥観察会の開催報告になります。
お伝えが大変遅れてしまい申し訳ありません。
 

●7/25自然観察会「三浦庭園で野鳥観察!」を開催
毎年7月から9月上旬は暑さのためか園内に野鳥がほとんど全く見られなくなります。
せめてお隣には野鳥がいたらいいな…という思いで、三浦庭園にて野鳥観察を行いました。
しかし、やはり夏の暑さは手ごわいですね。全然野鳥がおらず、ヒヨドリ、ハシブトガラス、
カラ類の声が少し、といった具合にほとんど鳥が見られませんでした。
しかし、たくさんの花が咲き、その中をギンヤンマやエゾゼミが
元気に活動している様子は園内では見られない光景で、鳥以外の野生生物に親しむ朗らかな良い日になりました。
三浦庭園での開催は非常に好評でしたので、また企画したいと考えています。
 

●9/26自然観察会「園内で野鳥観察!」を開催
やっと涼しくなってきて少しずつ園内にも野鳥の姿が戻ってきたため、
久しぶりに園内で野鳥観察会を行いました。
前日、前々日にはヤマゲラやエナガの姿を久しぶりに観察でき、期待感の強い中の開催に。
しかし、残念ながらあまり鳥の姿を確認できず、
観察できた鳥は7種(うち1種は鳴き声のみ)という結果になりました。
ただ、観察会開催中には珍しく、飛翔しているキジバトを全員が観察することができました。
キジバトは図鑑などで大きさの目安として扱われることも多く、
なにかと基準になる種なので、特徴的な飛翔姿を観察できると新鮮に嬉しいですね。
キジバト夏

9/26の観察会では悔しい結果となってしまったのですが、今年はナナカマドが良く実っているため、
冬の観察会では野鳥がたくさん見られますようにと祈っているところです。

秋冬の渡り鳥たちの季節です。すでにマガンやヒシクイなどは渡りを始めていますし、
オオワシ、オジロワシなども第一陣が北海道にやってきているようです。
渡りの時期は普段は観察が難しい種を観察しやすくなります。
同時に高病原性鳥インフルエンザが伝播しやすくなりますので、
・観察地をはしごしない

・鳥に近づかない

・鳥の糞があるところや餌付けされている場所は利用しない
などの注意点を意識しながら、ぜひ色々なところへ鳥を観察しにいってみてください!


9/26自然観察会「園内で野鳥観察!」で観察できた鳥
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キジバト(飛翔)
コゲラ
アカゲラ(鳴き声のみ)
ゴジュウカラ
トビ     7種
 

ワシ・タカ、くもざる・かぴばら館担当:高橋ひな