ページの本文です。

どうぶつえん日記

ページのニュースです。

令和8年7月「動物のこと、ひたむきに伝え続けて」

「動物のこと、ひたむきに伝え続けて 」

 北海道の短い夏がやってきました。道外から訪れる皆さんに、空気も爽やかで涼しいね、と言われていたのも今は昔。気候変動の影響か気温も高く、蒸し暑さが感じられる日も少なくありません。ご来園の際は熱中症にもお気を付けくださいね。
 さて、旭山動物園では、動物飼育や展示をはじめ、「伝える」ことにこだわって、日々さまざまな取組みを行っています。飼育員によるもぐもぐタイムやなるほどガイド、動物の手書き看板はもちろんのこと、定期で発行している『モユク☆カムイ』のほか、動物図書館職員が一般向けに発行している「旭山動物園だより」、子供向けに発行している「あさひやまどうぶつえんみにだより」など、ひたむきに変わらず取り組んできたことは、旭山動物園の誇りと感じています。 
 また、今の時代に合わせて、公式HP・SNSでの情報発信にも力を入れています。日々の動物の様子や魅力をタイムリーに発信できるところが、皆さんの動物への興味や愛着につながっているのかもしれません。
 ところで、「伝える」ことは、動物園職員に限ったことではありません。旭山動物園では、各種イベントを通じて、皆さんと「伝える」ことも続けています。
 そんな大切な「伝える」イベントの1つとして、児童動物画コンクールがあります。今年で58回という歴史あるイベントですが、対象は幼児から小学生まで、毎年、旭山動物園の動物たちを子供ならではの目線で、個性的に、魅力的に描いた作品が数多く出展されています。その数何と千数百点! 審査は大変ですが、作品からは動物へのあふれる思いややさしさが伝わってきて、私たちもうれしく感じています。今年は、8/27㈭まで作品受付中ですので、ぜひご応募くださいね。
 旭山動物園ではこれからも、動物たちへの思いをさまざまな形で皆さんと一緒に紡いで、永く「伝え」続けていきたいと思います。
 
                   昨年の作品
                      昨年の動物園賞 低学年の部
 
令和8年7月11日
旭山動物園  加藤