旭川市は3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進しています

情報発信元 廃棄物政策課

最終更新日 2025年3月26日

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旭川市は、ごみの減量・資源化を推進するため、3Rに対する意識の向上や積極的な行動の促進に取り組んでいます。

市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

3Rとは

3R

ごみを減らすための取組であるReduce(リデュース:発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再生利用)の頭文字の3つの「R」の総称です。

Reduce(リデュース):発生抑制(物を大切にする・ごみになる物を受け取らない)

買い物をするときは無駄な物を買わない、ごみになる物を選ばない工夫をしましょう!

マイバッグやマイバスケットでレジ袋を削減!

令和2年7月1日から全国一律でレジ袋の有料化がスタートしました。マイバッグやマイバスケットを利用してレジ袋を削減しましょう。

簡易包装で紙を削減!

贈答品などを贈るとき、包装紙を簡素化してごみになってしまう部分をできるだけ減らしましょう。

あさひかわエコショップ・旭川市ごみ減量等推進優良事業所のご紹介

エコショップ

旭川市では、ごみの発生抑制等に積極的に取り組んでいる小売店を「あさひかわエコショップ」として認定しています。環境に配慮した様々な取組を実施している「あさひかわエコショップ」認定店を是非ご利用ください。

また、ごみの減量やリサイクルなどの環境に配慮した取組を積極的に行っている事業所を「旭川市ごみ減量等推進優良事業所」として、取組内容に応じて「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階に分けて認定しています。

ゴールドステッカー
シルバーステッカー
ブロンズステッカー

Reuse(リユース):再使用(繰り返し使う)

ごみにする前にまだ使えないか、他の人に譲れないか一度立ち止まって考えてみましょう!

詰め替え用商品の積極的な使用

シャンプーや洗剤、調味料の詰め替え用商品を使用することで、容器を繰り返し使うことができます。

いらなくなった物を譲って必要な方に使ってもらいましょう!

自分では使わなくなった物や余っている物なども、すぐに「ごみとして捨てる」のではなく、必要とする方に譲るなどして、もう一度使えないか検討してみましょう。

くるくる(1)くるくる(2)

壊れたら修理!もう一度使ってみましょう!

バッグや時計、靴などは、壊れたらすぐに新しいものを購入するのではなく、修理してもう一度使ってみましょう。【Repair(リペア):修理して再利用】

おもちゃ修理写真おもちゃ修理解説

Recycle(リサイクル):再生利用(資源として利用する)

資源物は色々な物に生まれ変わって再利用されます。そのためには適切な分別が重要です

識別マークを確認して正しく分別しましょう。リサイクルにとっては一番重要なことです。

リサイクル品ペット分別

詳しい分別は家庭ごみ分別の手引きをご確認ください。

資源物の拠点回収を実施しています

拠点回収
拠点回収ボックスの一例

旭川市では、ごみステーションで収集している資源物以外のものも、拠点回収を実施しています。

資源化を推進するため、拠点回収をご利用ください。

【拠点回収品目】

 小型家電、布類、古紙、リターナブルびん、プラスチック製品、傘、金属、廃食用油

資源物の拠点回収一覧

生ごみも堆肥にリサイクル

燃やせるごみの中には生ごみが多く含まれています。水分が多く腐敗しやすいほか、悪臭や衛生害虫が発生するなど、不快でやっかいな生ごみですが、分解処理することで堆肥としてリサイクルすることができます。
堆肥にリサイクルすることで、燃やせるごみが減り、花壇や菜園、プランターなどで有効活用することができます。
旭川市では、生ごみ堆肥づくりの講習会や相談会を開催しています。皆さんも生ごみを堆肥にリサイクルしましょう。

お問い合わせ先

旭川市環境部廃棄物政策課

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎5階
電話番号: 0166-25-6324
ファクス番号: 0166-26-7654
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)