鉄道を利用する方にきっぷ代を助成します
JR富良野線、宗谷線、石北線を利用される方を対象に、きっぷ代を助成します。
ゴールデンウィークや夏休み、冬休みも利用できます。
この機会に、ぜひ鉄道をご利用ください。
(期間中であっても、予算がなくなり次第終了となります。)
※函館線(札幌方面)は対象外
助成内容
申請できる方
旅行や学生の部活動などでJR富良野線、宗谷線、石北線のいずれかを2人以上で利用する方で、次のいずれかに該当する方
- 旭川市民又は旭川市内の学校に通学若しくは通勤する方
- 本市に隣接し、鉄道駅の無い町に居住する方
- JR富良野線、宗谷線、石北線のいずれかの沿線自治体に居住し、本市の観光等を目的とする方
※出張や通勤・通学などでの利用は対象外。
※対象の利用は6日以内の利用に限ります。
助成対象となる方
- 旭川市民又は旭川市内の学校に通学若しくは通勤する方
- 本市に隣接し、鉄道駅の無い町に居住する方
- 富良野線、宗谷線、石北線の駅が存在する自治体に居住し、本市の観光等を目的とする方
- 上記1~3のいずれかに該当する申請者に同行する方で、本市の観光等を目的とする方
対象期間
令和6年4月1日~令和7年3月31日
対象きっぷ
- 普通乗車券
- 団体乗車券
- 在来線特急券
- おトクなきっぷ(Sきっぷ、特急トクだ値、フリー乗車券(道北一日散歩きっぷのみ ))
- 旅行代理店が企画又は販売等をするJR利用が含まれた旅行商品(レール&ホテルパックなど。)(他の自治体のきっぷ代助成事業や旅行助成事業対象のJR利用を含む旅行商品を除く。)
助成金額
中学生以上は、対象きっぷ購入費の半額
小学生以下は、対象きっぷ購入費の全額
※ただし、一人あたり上限金額5,000円。
※対象きっぷのうち「旅行商品」については、利用区間における普通運賃の85%をきっぷ購入費とします。
【例】
(1)旭川~富良野往復の場合(普通乗車券利用)
大 人 片道1,290円×2=2,580円 助成額(半額)1,290円
小学生 片道640円×2 =1,280円 助成額(全額)1,280円
(2)旭川~網走往復の場合(Sきっぷ利用)
大 人 往復14,070円 助成額(上限額)5,000円
小学生 往復7,030円 助成額(上限額)5,000円
(3)旭川~稚内往復の場合(Sきっぷ利用)
大 人 往復10,830円 助成額(上限額)5,000円
小学生 往復5,410円 助成額(上限額)5,000円
助成金の申請から交付までの流れ
1.交付申請
旅行開始の前日(土日祝除く)の午後5時までに交通空港課へ申請書を提出してください。
令和6年度からwebフォームでの申請が可能になりました。スマートフォンからも入力できます。
※旅行者が未成年のみの場合は、保護者同意書(ワード形式 PDF形式)を提出してください。なお、保護者同意書は保護者の自筆での署名が必要になりますので、メールで申請する際は、画像等に変換して提出してください。
申請方法 次のいずれかの方法で申請してください。
webフォーム
webからの申請はこちら(新しいウインドウが開きます)
https://logoform.jp/form/iLZf/535902
メール
申請書(様式第1号 ワード形式 PDF形式) をワード形式又は PDF形式で交通空港課に送ってください。
送付先アドレス:kotsukuko@city.asahikawa.lg.jp
郵送、窓口持参、FAXの場合
申請書(様式第1号 ワード形式 PDF形式) を 交通空港課へ送付又は持参してください。※令和6年度から変更になっています。
郵送先(窓口):
(令和6年4月から9月まで)
〒070-8003 旭川市神楽3条6丁目1番33号 旭川市神楽市民交流センター 別棟2階
※事務所の場所が分からない場合は神楽支所カウンターにお尋ねください。
(令和6年10月以降予定)
〒070-8525旭川市7条通10丁目旭川市第2庁舎 3階
FAX送付先 :0166-27-3466(時期による変更はない予定です)
2.交付決定
交通空港課より決定通知を郵送します。この際に、旅行後の報告に必要な報告書と請求書を同封します。
※交付決定後に、助成金の交付の内容またはこれに付された条件に不服があり、申請を取り下げるときは様式第3号(ワード形式 PDF形式)を提出してください。
3.変更(旅行の中止や日程の変更等)
交付申請後に旅行の中止や日程の変更など、申請内容の全部又は一部に変更があった場合は様式第4号(ワード形式 PDF形式)を提出してください。
※人数又はきっぷの変更により助成金額が減る場合は様式第4号の提出は不要です。
webからの変更申請はこちらから(新しいウインドウが開きます)
https://logoform.jp/form/iLZf/545345
4.報告・請求
旅行後10日以内(土日祝除く)又は3月31日までの早い方までに、報告書(様式第6号 ワード形式 PDF形式)と請求書(様式第7号 ワード形式 PDF形式)に必要書類を添えて交通空港課へ提出してください。webフォームからの提出も可能です。
<必要書類>
(1)きっぷ購入時の領収書(購入きっぷ等の種類及び枚数、利用区間、購入金額、購入者の氏名が記載されているもの)又は使用済みきっぷ(無効印が押されたもの)
(2)旅行先での集合写真や宿泊施設又は観光施設等の領収書の写し
(3)メールで提出する場合は、(1)(2)に記載の領収書や写真の画像データを、報告書の所定の位置に貼付けたうえで、送信してください。
※旅行者の中に「本市の観光等を目的とする方」が含まれる場合は本市の観光等が確認できる集合写真や宿泊施設または観光施設等の領収書の写しも必要です。
webからの報告はこちら(新しいウインドウが開きます)
https://logoform.jp/form/iLZf/544937
5.助成金交付
報告書などを確認しましたら指定口座(申請代表者の口座)に振り込みます。
旭川市鉄道利用促進事業助成金交付要綱
要綱は(R6.4.1改正)鉄道助成要綱(R6.4改正PDF形式 94キロバイト)をご覧ください。
Q&A
Q 領収書はどのような形式で提出すればよいですか?
A 窓口で購入される場合は、氏名、乗車区間、きっぷの種類及び枚数、購入金額を記載してもらってください。クレジットカード決済の領収書の場合も同様です。えきねっとで購入される場合はWEB領収書画面を印刷またはデータ化して提出してください。
Q 申請は1人1回までですか?
A 特に回数制限はありませんが、予算の状況によっては新規の方を優先させていただきます。
Q 旅行後の申請はできますか?
A 旅行後の申請はできません。旅行開始前日(土日祝日を除く)までに申請をしてください。
Q 未成年の子供だけで旅行する場合も利用できますか?
A 旅行者が未成年のみの場合は、交付申請時に保護者同意書を提出してください。
また、申請者(代表者)は保護者ではなくお子さん本人名義で申請してください。(振込先口座もお子さん本人の口座となります。)
Q 申請していたのですが、旅行を中止・日程等を変更しました。
A まずはお電話又はメール等で中止・日程等変更した旨をご連絡ください。変更承認申請書(様式第4号)が必要となります。
※人数又はきっぷの変更により、助成金額が減る場合は様式第4号の提出は不要です。
沿線情報
JR宗谷線・石北線・富良野線沿線の情報についてもぜひご覧ください。
また、JR宗谷線・石北線・富良野線を利用したモデルツアーを作成しました。
モデルツアーYoutube動画はこちら(新しいウインドウが開きます)
鉄道の旅の参考にしてみてはいかがでしょうか。
(宗谷線秋コース) (宗谷線冬コース)
(石北線秋コース) (石北線冬コース)
(富良野線秋コース) (富良野線冬コース)
関連ファイル
- 様式第1号 (ワード形式 19キロバイト)
- 様式第1号 (PDF形式 69キロバイト)
- 様式第3号 (ワード形式 11キロバイト)
- 様式第3号 (PDF形式 29キロバイト)
- 様式第4号 (ワード形式 12キロバイト)
- 様式第4号 (PDF形式 31キロバイト)
- 様式第6号 (ワード形式 20キロバイト)
- 様式第6号 (PDF形式 70キロバイト)
- 様式第7号 (ワード形式 13キロバイト)
- 様式第7号 (PDF形式 38キロバイト)
- 対象路線の沿線自治体 (エクセル形式 9キロバイト)
- 保護者同意書 (PDF形式 43キロバイト)
- 保護者同意書 (ワード形式 11キロバイト)
- 要綱(R6.4改正) (PDF形式 94キロバイト)