「西神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和3年度第1回)
日時 | 令和3年6月15日~令和3年6月28日 |
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場所 | 書面会議 (新型コロナウイルス感染拡大防止のため) |
委員 |
委員15名(正副会長以外は50音順) |
会議の公開・非公開 | 書面会議 |
傍聴者の数 | なし |
会議資料 | |
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(補足)本会議録中では、次のとおり表記する。
- 西神楽まちづくり推進協議会を「協議会」という。
1 議事
(ア)西神楽まちづくり推進協議会役員の選出について
稲留委員が退任され、西神楽地区瑞穂市民委員会会長の山﨑委員が就任、稲葉委員が退任され、西神楽地区千代ヶ岡市民委員会会長の藤澤委員が就任、森川委員が退任され、旭川市消防団13分団長の福山委員が就任されたことを議事説明文にて確認されました。
(イ)西神楽まちづくり推進協議会について
- 西神楽まちづくり推進協議会の会議運営のルールについて
- 地域まちづくり推進協議会(まち協とは)
- 令和3年度地域まちづくり推進事業補助金について
- 令和3年度西神楽まちづくり推進協議会スケジュール
配布資料のとおり確認されました。
(ウ)西神楽まちづくり推進協議会事業について
配布資料の「令和3年度実施事業検討資料(案)」に基づき、次のとおり御意見をいただいた。
(1)防災に関する事業について
実施事業検討案では開催時期をワクチン接種終了時期を見込み10月頃としました。
このことについて「風水害の危険性の高さや住民の関心度、及び水消火器訓練は屋外となるため、気温の低い10月よりも可能であれば、早い時期が望ましい。」と御意見をいただきました。今後、検討を進めて参ります。
(2)交通安全啓発に関する事業について
「資料では具体的に街頭でどのような活動をするのか、交通安全啓発グッズの内容とともにわかりにくい。街頭配布は感染症リスクが高いのではないか。」と御意見をいただきました。今後、検討を進めて参ります。
(3)健康に関する事業について(まちなか保健室について)
「アンケート調査内容にコロナウイルス関係以外にも健康づくりのために何かやりたいことはあるか、どんなことに関心があるか等が入ると今後のまち協の活動や事業にも繋げられるのではないか。」との御意見をいただき、配布資料の「新型コロナウイルスと共に生きるin 西神楽」アンケート調査票の項目3を削除し、項目7「そのほか、御自身の感染予防対策として独自に気を付けていることや心がけていることがあれば教えてください。」を「そのほか、感染予防対策や新型コロナワクチンなどについて、御意見や質問があれば教えてください。」に変更しました。
また、最終項目に「新型コロナウイルス感染症以外で、健康について関心を持っていることはありますか。」の内容を追加しました。アンケート調査票にて御確認ください。
なお、アンケートの回収方法について、「個別の返信用封筒の同封や町内会回覧用回収袋の他、西神楽市民交流センターに回収箱の設置をする。」との御意見をいただき、農業構造改善センター及び支所にそれぞれの窓口に設置することとしました。
「アンケート調査期間には間に合わないが、住民に定期的に通院している医療機関の有無と通院のための交通手段を聞き取る、記載する項目があってもよいのではないか。」との御意見もいただきました。
その他、週1回のまちなか保健室の内容が毎回同じようなので工夫がほしいとの御意見もありました。
(4)その他
今年度、対面での活動は難しいと考えている。チラシ配布などはとても良い。
コロナが落ち着いたら、高齢者と子供達で交流できる事業ができたら地域がより活発になるのではないか。
冬期の雪あかり。
(エ)西神楽まち協実行委員会会則について
事業の実施団体は、協議会委員を構成員とする「西神楽まち協実行委員会」となり実行委員会の役員ですが、会則に基づき、会長は成澤会長、副会長が松井副会長、監査には稲留委員の後任の山﨑委員、監事は稲葉委員の後任の藤澤委員の提案に異議なく確認されました。
(オ)まちづくり推進プログラムについて
例年、内容を更新しているまちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する本市の考え方」については、次回以降の協議会で皆さんの御意見をいただく予定であることが確認されました。