旭川文学資料館企画展
※旭川市からのお願い 『アート♪文化応援基金』へのご寄附(ふるさと納税等) について
旭川市では、優佳良織の技術伝承の支援、「彫刻のまち旭川」の整備や文化芸術団体開催事業への助成など文化芸術の振興に関する施策を進めております。
これら文化芸術の振興に資する事業実施に当たり、皆様からのご寄附(ふるさと納税等)をお待ちしております。
●詳細は以下のURLに記載しています。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/329/348/352/p000163.html
旭川文学資料館企画展
企画展名(チラシ) | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
ミニ企画展「旭東空想展」 | 令和6年7月6日(土曜日)から9月28日(土曜日)まで | 藤田和日郎さんら著名漫画家の出身校でもある旭川東高校の漫画・アニメ研究部員たちの作品と活動を紹介。 |
豆本の世界~小さな本の大きな魅力~ | 令和6年7月23日(火曜日)から12月27日(金曜日)まで | 手のひらに収まる小型本の「豆本」をテーマに、旭川や北海道ゆかりの作品を中心とした貴重な資料を展示。 |
企画展名(チラシ) | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
令和5年7月11日(火曜日)から11月4日(土曜日)まで |
雄大な山々に抱かれる旭川。山に親しんだ旭川ゆかりの登山家たちによる文章や業績を紹介。 |
|
令和5年8月8日(火曜日)から9月30日(土曜日)まで |
小熊秀雄をはじめとする旭川ゆかりの文学者たちの生涯と作品から着想を得たモチーフを、旭川在住の漫画家・日野あかねさんのイラストと漫画で紹介。 |
|
令和5年11月14日(火曜日)から令和6年2月29日(木曜日)まで |
本籍を旭川市東鷹栖におき、戦前戦後には何度か滞在していた安部公房。「東鷹栖安部公房有志の会」の協力を得て、公房と旭川との関係を中心に紹介。 |
|
令和6年2月1日(木曜日)から令和6年6月29日(土曜日)まで |
旭川ゆかりの詩人や歌人たちによって作詞された市内小学校の校歌をシリーズで紹介。昨年に続き2回目となる今回は大町・神居・神楽岡・永山小学校など22校を選出。 |
企画展名(チラシ) | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
令和4年4月12日(火曜日)から6月30日(木曜日)まで |
旭川の自然、人情、歴史などに自分の世界を見出し、日本漫画家協会賞や小学館絵画賞を受賞した山村輝夫を著作や雑誌表紙絵等を通じて紹介。 |
|
令和4年7月6日(水曜日)から10月22日(土曜日)まで |
旭川で生まれ育った、あるいは旭川で学生時代を送った、現在活躍中の文学者(小説家、評論家、詩人、歌人等)を著作や自筆原稿等を通じて紹介。 |
|
令和4年8月2日(火曜日)から10月15日(土曜日)まで |
坂本龍馬と北海道の関わりを、旭川に居住していた甥の坂本直寛や子孫の坂本直行などの足跡を通じて紹介。 |
|
令和4年11月1日(火曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで |
文豪 芥川龍之介について、その死の2か月前である昭和2年に講演旅行の一環で旭川を訪れていたことに着目し、旭川での講演会の様子等を報じた新聞記事や館所蔵の関連本などを紹介。期間中に記念講演会も開催。 |
|
令和5年1月17日(火曜日)から6月10日(土曜日) |
旭川ゆかりの詩人や歌人たちによって作詞された市内小学校の校歌をシリーズで紹介。1回目の今回は朝日・愛宕・愛宕東・共栄小学校をはじめとする15校を選出。 |
過年度の実績
企画展名(チラシ) | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
令和3年11月2日(火曜日)から令和4年3月26日(土曜日)まで |
個性と自由を尊重する俳句を目指し、師から「淡泊、透徹、水の如き」と好まれた藤田旭山の作品と人となりを、句集や直筆原稿等を通じて紹介。 |
企画展名 | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
小熊秀雄没後80周年記念 「小熊秀雄と旭川の詩人・歌人たち」 |
令和2年9月15日(火曜日)から令和3年1月30日(土曜日)まで |
旭川新聞記者として働き、旭川・道北の詩人や歌人たちと交流しながら、青春時代を過ごした小熊秀雄を中心に展示紹介。 |
令和3年3月2日(火曜日)から6月30日(水曜日)まで |
木野工(1920~2008)著 「旭川今昔ばなし」の直筆原稿や詩歌を、絵や写真と共に展示。 |
企画展名 | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
「旭川が生んだ異端の作家 八匠衆一展」 |
令和元年6月11日(火曜日)から9月7日(土曜日)まで |
旭川出身の作家 八匠衆一 の特異な私小説世界を展示紹介します。 |
「第33回旭川詩人クラブ詩画展」 |
令和元年10月1日(火曜日)から11月22日(金曜日)まで |
旭川詩人クラブ会員の作品展 |
歌誌「かぎろひ」65周年記念展 |
※令和元年12月24日(火曜日)から令和2年4月25日(土曜日)まで |
昭和29年の創刊から65年を経た歌誌「かぎろひ」の活動を振り返る。 |
※新型コロナウィルスの感染防止を考慮して、以下のとおり臨時休館となりました。
令和2年3月3日から3月25日まで、令和2年4月18日から4月25日まで
企画展名 | 開催期間 | 内容 | チラシ |
---|---|---|---|
「教科書の中の文学者たちー国語教科書を中心に」 | 平成30年6月12日(火曜日)から9月1日(土曜日)まで | 教科書の変遷と、その中で取り上げられている文学者たちを展示紹介 |
平成30年度旭川文学資料館第1回企画展(PDF形式 857キロバイト) 平成30年度旭川文学資料館第1回企画展関連イベント(PDF形式 194キロバイト) |
「第32回旭川詩人クラブ詩画展」 |
平成30年10月2日(火曜日)から11月22日(土曜日)まで | 旭川詩人クラブ会員の作品展 | 平成30年度旭川文学資料館第2回企画展(PDF形式 713キロバイト) |
「旭山動物園50周年展」 | 平成30年12月25日(火曜日)から平成31年4月27日(土曜日)まで |
旭山動物園の50年の歩みを写真、ポスター等で振り返り、動物園を扱った文学作品と共に展示紹介 |
平成30年度旭川文学資料館第3回企画展(PDF形式 4,259キロバイト) |
企画展名 | 開催期間 |
内容 |
チラシ |
---|---|---|---|
旭川東高等学校文芸部 俳句甲子園を駆ける | 平成29年5月9日(火曜日)から7月29日(土曜日)まで | 俳句甲子園の歴史と旭川東高等学校文芸部の活躍を紹介する企画展 | 平成29年度旭川文学資料館第1回企画展(PDF形式 631キロバイト) |
文人たちの墨蹟 | 平成29年8月15日(火曜日)から10月14日(土曜日)まで | 旭川ゆかりの文学者の肉筆原稿や来旭した著名な歌人の短冊、戦前の文学者の写真などを紹介する企画展 | 平成29年度旭川文学資料館第2回企画展(PDF形式 679キロバイト) |
第31回旭川詩人クラブ詩画展 | 平成29年11月1日(水曜日)から12月16日(土曜日)まで | 旭川詩人クラブ会員の作品展 | 平成29年度旭川文学資料館第3回企画展(PDF形式 420キロバイト) |
生活資料雑貨展 | 平成29年12月26日(火曜日)から平成30年2月28日(水曜日)まで | 身の回りにある物に焦点を当て、文芸作品と共に展示 | 平成29年度旭川文学資料館第4回企画展(PDF形式 883キロバイト) |
俳句結社「源流」50周年記念俳句展 | 平成30年3月13日(火曜日)から4月21日(土曜日) | 「源流」会員の俳句作品展示、活動の歴史を紹介 | 平成29年度旭川文学資料館第5回企画展(PDF形式 4,614キロバイト) |
企画展名 | 開催期間 | 内容 | チラシ |
---|---|---|---|
森のふしぎ体験ひろば | 平成28年6月15日(水曜日)から7月15日(金曜日)まで | NPO法人もりねっと北海道との共催による企画展 | 平成28年度旭川文学資料館第1回企画展(PDF形式 4,242キロバイト) |
第19回旭川文学資料展「詩人 佐藤 比左良 の仕事」 | 平成28年8月16日(火曜日)から10月22日(土曜日)まで | サークル詩運動をとおして働く者の連帯を追求した詩人「佐藤 比左良(さとう ひさら)」の足跡をたどる企画展 | 平成28年度旭川文学資料館第2回企画展(PDF形式 165キロバイト) |
第30回旭川詩人クラブ詩画展 | 平成28年11月1日(火曜日)から12月10日(土曜日)まで | 旭川詩人クラブ会員の作品展 | 平成28年度旭川文学資料館第3回企画展(PDF形式 139キロバイト) |
旭川 劇団「河」と「河原館」の20年 | 平成28年12月20日(火曜日)から平成29年1月28日(土曜日)まで | 「河」は、劇作家、清水邦夫の話題作を全国初演するなど、1970年代から80年代にかけ、全国的にも高く評価された旭川の劇団です。この「河」の各公演の舞台写真やポスター、台本など当時の貴重な資料を通してその足跡を振り返りました。 | |
旭川駅今昔物語 | 平成29年2月7日(火曜日)から4月15日(土曜日)まで | 明治31年開業の旭川駅の歴史を振り返る写真や資料、駅頭での情景を描写する文学作品等を展示 |
企画展名 | 開催期間 | 内容 | チラシ |
---|---|---|---|
井上靖初出掲載誌展 | 平成27年3月3日(火曜日)から6月13日(土曜日)まで | 井上靖作品の初出文芸誌を中心に、直筆原稿や児童連載小説の掲載誌、佐藤春夫らとの北海道旅行の新聞記事など、井上靖が生まれた頃の旭川の写真とあわせて展示 | 平成27年度旭川文学資料館第1回企画展(PDF形式 332キロバイト) |
旭川ゆかりの文学者「三好文夫、小野寺与吉、愛山渓、山の村」展 | 平成27年7月14日(火曜日)から8月29日(土曜日)まで | 作家「三好文夫」、詩人「小野寺与吉」が、大雪山系を縦走しながら辿った文学活動の足跡と、愛別町安足間(あんたろま)の地に、花開いた文化の隆盛について、展示及び紹介 | 平成27年度旭川文学資料館第2回企画展(PDF形式 540キロバイト) |
詩誌「青芽(せいが)」70年の軌跡展 | 平成27年9月15日(火曜日)から10月31日(土曜日)まで | 「青い芽文芸社」及び「旭川文学資料友の会」による、企画展。終戦直後の昭和21年7月、戦後の荒廃した社会の中で、心のよりどころとして若者たちの意志発表の場を持とうと、詩誌「青芽」の前身として「学窓」が創刊されました。以来、誌名は「七ツ星」、「青い芽」、50号から「青芽」と変わり、休刊もなく現在まで発行され、多くの同人が詩作品を発表してきました。戦後日本と共に歩んだその70年の軌跡をたどりました。 | 平成27年度旭川文学資料館第3回企画展(PDF形式 3,663キロバイト) |
第29回旭川詩人クラブ詩展 | 平成27年11月10日(火曜日)から12月12日(土曜日)まで | 旭川詩人クラブ及び旭川文学資料友の会による、詩画展を行いました。 | 平成27年度旭川文学資料館第4回企画展(PDF形式 165キロバイト) |
年賀状、ハガキ展 | 平成27年12月22日(火曜日)から平成28年2月13日(土曜日)まで | 郷土ゆかりの文学者、文化人等の年賀状をまじえて、色とりどりの年賀状や葉書を展示 | 平成27年度旭川文学資料館第5回企画展(PDF形式 204キロバイト) |
井上靖「芥川賞受賞」から「氷壁」の頃 | 平成28年3月8日(火曜日)から5月28日(土曜日)まで | 井上靖の「芥川賞受賞」から「氷壁」の頃までについて、企画展 | 平成27年度旭川文学資料館第6回企画展(PDF形式 615キロバイト) |
所在地等
旭川文学資料館の所在地等
(郵便番号)070-0044
(住所)旭川市常磐公園内常磐館(中2階)
(電話番号)0166-22-3334
(fax番号)0166-22-3334
開館日等
(開館日)火曜日から土曜日
(休館日)日曜日、月曜日、祝祭日、年末年始
(開館時間)午前10時から午後4時まで
(入館料)無料
地図
Google マップに移動して表示する(新しいウインドウが開き旭川市のサイトを離れます)。