注腸検査

最終更新日 2016年2月24日

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注腸検査を受けられる患者さんへ

バリウム、空気を使用し、大腸の粘膜を詳しく調べる検査です。
(腸の動きを抑える注射をして検査を行なうことがあります)

検査を受ける前の準備

腸内を空にした状態で検査を行います。そのため検査前日より、検査食を摂っていただいたり、下剤を服用していただきます。

検査について

肛門に管を挿入し、管からバリウムと空気を大腸に送り込みます。 お腹が張ったような感じがしますが我慢してください。 体の向きを変えながら十数回撮影します。
検査時間は15から20分前後です。

検査終了後

特に制限はございません。普段通りの生活を送ってください。