注腸検査
注腸検査を受けられる患者さんへ
バリウム、空気を使用し、大腸の粘膜を詳しく調べる検査です。
(腸の動きを抑える注射をして検査を行なうことがあります)
検査を受ける前の準備
腸内を空にした状態で検査を行います。そのため検査前日より、検査食を摂っていただいたり、下剤を服用していただきます。
検査
について肛門に管を挿入し、管からバリウムと空気を大腸に送り込みます。 お腹が張ったような感じがしますが我慢してください。 体の向きを変えながら十数回撮影します。
検査時間は15から20分前後です。
検査終了後
特に制限はございません。普段通りの生活を送ってください。