先輩からのメッセージ

最終更新日 2017年7月12日

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平成25年度、平成26年度卒業の先輩からのメッセージです。

北海道立旭川高等看護学院 2015年3月卒業
東病棟6階ナースステーション(消化器・代謝内科・総合内科) 岸田ゆかり

kishida東病棟6階ナースステーションで勤務している岸田です。

新卒で当科を希望し勤務して3年目になります。

配属されたばかりの頃は病棟に慣れること、日々の業務を覚えることが主で、先輩看護師さんとともにいろいろな処置やケアを経験していきました。4月後半からは患者さんを受け持つようになり、5月からは早出、7月からは夜勤にも入るようになりました。少しずつ行うケアや処置なども増えていき、最初は不安ばかりでしたが日々先輩看護師さんがサポートしてくれ、ご指導・ご助言いただきながら自分に足りない技術や知識などを学ぶ事ができ少しずつ成長できたと感じています。また、研修も充実しており看護の基礎や技術を、実技を含めた講義を通して学ぶことができ患者さんの看護に生かすことができていると感じます。

急性期から終末期までの様々な患者さんと触れあう中で、自分の関わりに責任を感じ大変だと思うこともありますが、やりがいも強く感じながら働くことができています。今後も看護の技術や疾患の知識を深め、日々の関わりの中で患者さんの声に耳を傾けながら看護を行っていけるよう頑張りたいと思います。

皆さんもぜひ市立旭川病院で一緒に働きましょう。

北都保健福祉専門学校 看護学科 2014年3月卒業
手術室ナースステーション 定岡瑚都

sadaoka私は新卒で一般病棟に配属され、現在は手術室に勤務する4年目の看護師です。

新卒で入職したときは、日勤業務を6~7月まで行った後、夜勤業務へと入っていきます。採血やサーフロ、膀胱留置カテーテル、点滴作成などの処置がありますが、プリセプターと練習を行い、自信がついてから患者さんへ処置を行うため自信を持って行うことが出来ます。

手術室に異動となり、当初は全く違う環境に不安が強く、一度得た自信がなくなりかけたことがありましたが、先輩達が丁寧に指導してくださり、少しずつ仕事を覚えていくことができました。手術室は外回り業務、器械だし業務、麻酔科業務があり最初2ヶ月は外回り業務を行います。その後器械だし業務、半年~10ヶ月後から麻酔科業務に入っていきます。外回り業務は手術室内の必要な機材のセッティングや手術開始前の患者さんの体位固定を行います。器械だし業務は手術で使用する器械の管理や医師へ直接器械を渡しています。麻酔科業務は麻酔導入時の薬の介助を行っています。段階をおって業務をすすめていくので、特殊な環境化でも勤務することができています。

手術室看護師はさまざまな医師と関わるため交流を深めることができます。各科の勉強会が開催され、自己のキャリアアップにもつながります。今後も自己研鑽をしながら、自律した看護師を目指していきたいと思います。

みなさんも、市立旭川病院で一緒に学び、一緒に成長して、素敵な看護師を目指しませんか?

旭川医師会看護専門学校専門課程看護師1科 2013年3月卒業
北病棟第1ナースステーション(精神科) 横山麻美

横山麻美さんの写真

私は昨年の4月に北病棟第1ナースステーションに配属された、2年目看護師の横山です。
働き始めた当初は、どこまで自立して処置やケアを行ってよいのか、何をしてよいのか全く分からず、たくさん不安がありました。ですが、プリセプター・チューターさんをはじめ。病棟スタッフの皆様が優しく丁寧に指導して下さったことで、今はとても楽しく仕事をしています。
当院は新人教育制度が充実しているため、日々の業務の中で成長を実感することができます。明るく楽しい環境の中で、日々の業務から多くのことを学ぶ機会がある雰囲気の良い職場です。
精神科病棟は、特に患者さんとの関わり方で戸惑うことや、接する難しさを実感することが多いですが、日々の関わりの中で、患者さんから学ばせて頂くことがたくさんあり、知識の向上につながることが多いです。患者さんとの信頼関係を築くことの難しさや、一人一人の思いを受け取り、ケアに活かしていくことがいかに重要であるかを常に念頭に置きながら仕事することが大事だと実感しています。
研修も多く、学ぶ機会がたくさんあるので、日々学習しながら業務を遂行していきたいと思います。
皆さんも看護師として、当院で一緒に働きましょう。

北都保健福祉専門学校専門課程看護学科 2013年3月卒業
東病棟6階ナースステーション(消化器内科) 仁矢佳菜美

二矢佳菜美さんの写真

私は新卒で東病棟6階ナースステーション消化器病棟に配属されました。
初めは慣れない環境と業務のなかで精一杯の状態でしたが、先輩看護師さんの指導を受けながら、日々患者さんと関わり看護の楽しさを実感しています。
この1年たくさんの先輩方に支えられて学ばせていただいたことに、とても感謝しています。
患者さんの急変の対応など、責任感を感じ大変なことも多くありますが、それ以上にやりがいを感じています。また研修が充実しているため、基礎の看護技術やその他の様々な分野を学べる環境であり、知識・技術を習得でき自分自身の成長に繋がっていると感じます。
患者さんに寄り沿った看護を行い、患者さん家族に信頼されるように頑張っていきたいです。
疾患、症状に対する看護と確実な看護技術に身につけていくとともに専門性を高められるよう日々学んでいきたいと思います。
ぜひ私たちと一緒に働き学んでいきましょう。

北海道立旭川高等看護学院 2013年3月卒業
西病棟6階ナースステーション(外科、麻酔科) 豊嶋瞬

豊島瞬さんの写真

私は西病棟6階ナースステーション外科、麻酔科病棟に勤務している豊嶋です。
当院の外科で働きたいと希望し、入職して配属されました。最初の頃は忙しい業務で目先のケアや処置をすることに精一杯でついていけるか不安でした。しかし当院の新人教育体制と先輩方の手厚い指導を受けながら、少しずつ成長することができました。
新人研修では、看護技術の基礎から講義や実技の研修を通して、知識と技術を身につけ、日々
の患者さんへのケアや処置に繋げることができました。また病棟の先輩からは優しく的確なご指
導・ご助言をいただき、日々学びながら働くことができています。
主に周手術期の患者さんが多いため、忙しいときもありますが、とてもやりがいのある病棟で
働いていると思います。まだ不足している知識・技術はあると思いますが、日々学習して学びを
深めていき、一人前の看護師になれるよう頑張っていきます。
皆さんもぜひ、市立旭川病院で一緒に働きましょう。

旭川大学保健福祉学部保健看護学科 2013年3月卒業
西病棟4階ナースステーション(泌尿器科、代謝内科、皮膚科) 伊藤早紀

伊藤早紀さんの写真

西病棟4階ナースステーションに勤務する伊藤です。
私は看護師として働き始めて2年目になります。
働き始めた頃は、自分にきちんと仕事が務まるのだろうかと不安がありましたが、看護の基礎や実技を学ぶことのできた新人研修、先輩方からの手厚い指導やフォローを受け、様々な経験をさせてもらい、今では少しずつ一人で出来ることが増えてきています。自分の発する言葉や行動に対する責任の重さを感じながらも、患者さんの笑顔や回復する姿に勇気をもらっています。
西病棟4階は3科混合病棟なので忙しさもありますが、チームに分かれていてもそれぞれの疾患の関連について学ぶことができます。
緊急入院、入院の長期化、手術や化学療法など、患者さんと家族にとっては不安な要素がたくさんあると思います。日々の忙しい業務の中でも、ケアを通してそのような思いに気付き声をかけることができる看護師でありたいと思います。
皆さんもぜひ市立旭川病院で理想の看護師を目指していきましょう。

平成22年度・平成23年度卒業の先輩からのメッセージです。

旭川大学保健福祉学部保健看護学科2012年3月卒業 木下大輔

木下大輔さんの写真

私は今年の4月から市立旭川病院の北第二ナースステーションに配属されました。
最初はきちんと働けるか不安な気持ちでいっぱいでしたが、市立旭川病院は新人教育がとても充実しており、病棟の先輩看護師さんからも優しく、手厚い指導を受けながら日々勤務しています。昼の休憩時間もみんなで楽しくお話をしたり、時に患者さんについて情報交換をしたりと、とても明るく良い環境の中にいることを実感します。
これからは、早出や夜勤も増えてたくさん覚えることもあります。患者さんが治療に専念できるよう、日々学習し、一人前の看護師になれるよう頑張っていきたいと思います。

北海道立紋別高等看護学院 2011年3月卒業 鈴木美智子

鈴木美智子さんの写真

私は手術室センター2年目看護師の鈴木美智子です。
私は新卒で手術室センターに配属されました。当時は初めての環境であったため、たくさんの不安はありましたが、諸先輩方が優しく接してくれ、今ではとても楽しく仕事をしています。毎日皆と顔を合わせ、関わる時間も多いせいかスタッフ間の仲が良くとても良い雰囲気で仕事をさせていただいています。各科の先生方も優しく、時には厳しく様々なことを教えていただいているのでとても学ぶことの多い職場です。
手術室では、起きている患者さんと直接関われる時間が少なく、また、全身麻酔中の患者さんは、自分で痛みや思いを伝えることが出来ないため、術前術後・麻酔導入までの短い間に患者さんの思いを受け取り、身体状況を把握し安全安楽に手術が受けられるように対応していくことが、手術室看護師の大事な仕事だと考えます。仕事は大変なことがたくさんありますが、これからも手術室看護師として熱意を持って頑張っていきたいです。

北海道立旭川高等看護学院 2012年3月卒業 辻愛花

辻愛花さんの写真

西6階外科病棟に勤務している辻といいます。
私はこの春、当院に看護師として採用されました。働き始めの頃は、右も左もわからず忙しい業務の中、目先の処置やケアを実施することに精一杯の状態でした。しかし、当院の手厚い新人教育体制のおかげで、日々成長を実感することができています。
看護技術の基礎から講義と実技を通して学ぶことのできる研修、業務の中疑問や悩みに対して優しく的確なアドバイスを下さる先輩看護師の皆さん、当院は自分の叶えたい理想の看護師像を実現できる場であると思います。
皆さんもぜひ、市立旭川病院で看護師として一緒に働きましょう。