看護部長挨拶

最終更新日 2023年4月20日

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看護部長挨拶
市立旭川病院 看護部長 古川美砂

看護部理念

「患者さんの視点に立った看護の実践」

基本方針

  1. 患者さんの思いに沿った看護を行います
  2. 安全で安心できる看護を行います
  3. 専門職として自律し、思いやりのある看護師を育成します  

看護部長挨拶

 旭川は「川のまち」とも呼ばれ、その名のとおり、たくさんの川と橋があり、周辺のまちづくりも盛んです。当院はその代表でもある旭橋(北海道遺産)の近隣に位置し、病院からは大雪山連邦や旭橋、公園などを臨むことができます。
 そのような環境の中、地域の中核病院として急性期医療の提供と自治体病院としての使命を担う病院として、地域医療向上に努めています。

 看護部では、病院理念・看護部の理念のもと、患者さんやご家族の視点に立ち、患者さんの最善を考え続けながら、より良い看護の提供を目指しています。

 そのためには、専門職として自律し、思いやりをもって「観ること」「看ること」ができる看護師育成が重要と考え、教育体制を整備しています。

 職員がやりがいを感じて生き生きと働き続けられることが組織の発展に繋がります。看護師として専門を極めるため認定看護師・特定行為研修の受講や助産師資格取得に向けたキャリアアップ支援など行っています。

 また、働き続けられる職場を目指し、育児や介護世代の職員には「お互い様と感謝」を合い言葉にサポートする風土づくりを行っています。

 地域のみなさま、職員、そして「将来は市立旭川病院で働きたい」と学生の方々にも選んで頂けるような病院、看護部を目指していきます。