慢性心不全認定看護師

最終更新日 2017年10月4日

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認定看護師紹介

慢性心不全認定看護師 辻 久美n1

 

慢性心不全認定看護師の役割

心不全は、様々な疾患の終末像と言われています。その特性から、生活に様々な制限が必要となってきます。そのため、心不全の病態に応じた看護ケアが重要となります。
患者さまやご家族と一緒にその人らしい最善な療養生活を考え、質が損なわれない生活が送れることを目的に多職種と協力し合い、調整し支援させていただくことが慢性心不全認定看護師の役割です。

活動内容 

【面談】

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患者さまと面談を行い、心不全徴候に早期に気づき悪化を防ぐことを目標に
心不全手帳を活用してセルフケアやセルフモニタリング指導等を行っています。

【多職種カンファレンス】
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医師・看護師・医療ソーシャルワーカー・薬剤師・栄養士・心臓リハビリ指導士などのスタッフとカンファレンスを実施、患者さまの療養生活を調整・支援できるよう話し合いを行っています。