有効期限切れの新型コロナワクチンの誤接種について

最終更新日 2022年10月7日

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有効期限切れの新型コロナワクチンの誤接種について

令和4年10月6日、当院において有効期限切れした新型コロナワクチン(モデルナ製)を誤って239名の当院かかりつけの患者さんに接種したことが判明いたしましたので公表いたします。

概要

有効期限が令和4年9月14日のワクチンを翌日の9月15日に35名の患者さんに誤接種し、有効期限が令和4年9月17日のワクチンを9月20日、22日、27日、29日にそれぞれ50名、53名、49名、52名の患者さんに誤接種したものです。

原因

担当部署でのワクチン有効期限の確認が不十分であった。

対応

対象となる239名の当院かかりつけの患者さんに対し、個別に連絡をとり、お詫びを申し上げるとともに、健康観察を行っていきます。

再発防止の取組

当院納品時に関係部署で情報を共有し、有効期限の事前確認を徹底します。

接種当日のワクチン調製時および調製後の払い出しにおいて、関係部署での有効期限の相互確認を徹底します。

お問い合わせ先

このページに関するお問合わせは

平日(8:30~17:00):0166-29-0202 (ワクチン担当部署)にお願いいたします。