当院における新型コロナウイルス感染症患者の発生と院内体制のお知らせ(第二報)

最終更新日 2020年12月25日

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当院における新型コロナウイルス感染症患者の発生と院内体制について(第二報)

12月22日に当院の看護師3名が新型コロナウイルス陽性であることが判明いたしまして、第1報を掲載いたしました。皆様におかれましては、ご心配、ご迷惑をお掛け致しますこと、深くお詫び申し上げますとともに、感染拡大防止に引き続きご協力の程、お願い申し上げます。

その後の調査・検査結果と当院の診療体制につきましてお知らせいたします。

感染者

看護師3名(12月22日に第一報でお知らせしたとおりです。)

調査・検査結果

感染した看護師3名の濃厚接触者及び全関係者142名に対し12月23日にPCR検査を実施致しました。

検査結果

全員陰性(142分の0) でありました。
12月25日現在、陽性者は3名のみであります。

診療体制

外来

通常どおり行っております。
※症状が軽度である患者様は、出来るだけ受診をお控えいただくようお願いしております。症状の強い方、ご心配の方の受診は安全上も全く問題ございません。
※当院外来通院中の患者様で、症状が落ち着いている方は出来るだけ「薬のみ」での受診をお願いしております。症状がある方は通常通りの受診をお願いいたします。

入院・手術

・入院 胸部外科、泌尿器科、呼吸器内科、代謝内科、小児科での患者様の新規入院受入を停止させていただいております。
・手術 胸部外科、泌尿器科で年内に予定していた手術の一部を延期させていただいております。

現時点では院内での感染拡大は見られていない状況となっております。
今後、新しい情報が入りましたら、速やかにお知らせいたします。

患者さまはじめ皆様には、多大なご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、当院では新型コロナウイルス感染の拡大防止に引き続き全力で取り組んでまいりますので、何卒、ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。


2020年12月25日

病院長

過去のお知らせ

当院における新型コロナウイルス感染症患者の発生のお知らせ(第一報)