新型コロナウイルス感染症に関する第7次緊急対策

情報発信元 旭川市

最終更新日 2020年12月15日

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第7次緊急対策~北海道からの行動変容の措置を踏まえた緊急支援~

旭川市の現状

  • 11月以降、医療・福祉施設において、複数のクラスターが発生するなど、新規感染者が急増
  • 入院患者数の増加や医療従事者の不足等が深刻化
  • 感染症への対応はもとより、交通事故や急病など緊急時の医療提供ができなくなるおそれ
  • 感染経路不明の割合は8%前後と、市中感染が広がっている状況ではない

北海道からの要請内容

旭川市に行動変容の措置(感染リスクを回避できない場合、旭川市内における不要不急の外出を控える)

支援概要

医療機関等をはじめ、年末年始を控え、特に影響の大きい飲食店等に緊急的な支援を講じる

予算規模

令和2年6臨・補正予算規模 5.0億円(一般財源 5.0億円)(全額地方創生臨時交付金対象 )

内容

新型コロナウイルス感染症に関する第7次緊急対策(PDF形式 115キロバイト)

医療・保健対策

医療・保健対策

⑴ 医療・検査体制の強化

【補正額】5千万円(一般 5千万円)
◎新型コロナウイルス感染症対策への財政支援[4千5百万円]
・基幹病院、医師会:各500万円
・歯科医師会、薬剤師会:各250万円

・大規模クラスター発生施設(吉田病院、北海道療育園):各500万円
◎自宅待機者用の医療機器購入[5百万円]
・パルスオキシメータ:100台

経済対策(事業者)

経済対策(事業者)

◎飲食店緊急応援支援金[4億円]
・1店舗当たり:20万円
◎公共交通事業者等緊急支援金[3千万円]
・路線バス、法人タクシー:30万円+加算1台当たり1万円

⑴ 事業者への追加支援
【補正額】 4億5千万円(一般 4億5千万円)

・個人タクシー、福祉限定タクシー:10万円
◎宿泊施設感染症対策強化支援金[2千万円]
・100室未満で定員100人未満:10万円
・100室未満で定員100人以上:30万円
・100室以上:50万円
・ 医療・福祉等従事者を受け入れている施設への加算:50万円

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