水のはなし(下水道編その5) 旭川市下水処理センター(水のリサイクル工場)
旭川市下水処理センター(水のリサイクル工場)
汚れた水は、下水道管(汚水管)を通って下水処理場にたどり着きます。
旭川市の下水処理場は「旭川市下水処理センター」と呼ばれ、365日24時間休むことなく、家庭や工場で排出される汚れた水をきれいにしてから川に戻しています。(近隣の、東神楽町・鷹栖町・当麻町・比布町・東川町からの汚水も共同処理しています。)
まさに「水のリサイクル工場」で、「汚れた水の循環」とならないよう、休みなく働き続けています。
※下水処理のしくみはこちらからYouTubeで見ることができます。
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