水のはなし(水道編その16) 冬の寒さにも負けず、絶え間なく皆さまに水を届けます
冬の寒さにも負けず、絶え間なく皆さまに水を届けます
冬の旭川は、マイナス20°Cにも達する厳しい寒さに加え雪も多く降ります。
その対策として、水道管を布設する工事の際は、水道管が凍らないようにするため、地面から地下1.4m以上の深い地中に水道管を埋めています。
浄水場でも、寒くて雪の多い日は、川から水を取り入れる取水口に氷の塊「アイスジャム」が発生し、
水を取り入れることができなくなってしまうため、重機や人力で氷を割ってアイスジャムを取り除いています。
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